社長室カテゴリ: •~年頭に際して~
’06 「万古不易と豹変」
三重県民の皆様、明けましておめでとうございます。昨年より東京を中心として経済の回 復が実感されつつあるように思われます。東京発の新幹線におきましては普通車の満 […続きを読む]
’05 「求む平成日本の曾国藩 見事やりぬけて引退」
三重県民の皆さま、新年明けましておめでとうございます。 元旦号で皆さまにごあいさつするのは私にとって十回目となる本年でございます。 この十年、日本は経済のハ […続きを読む]
’04 「歴史に、先人に学ぶ好機」
三重県民の皆さま、読者の皆さま、新年明けましておめでとうございます。 今回で九回目となります私の新春のあいさつでございますが、回を重ねるごとに、日本の先行き […続きを読む]
’03 「宮崎正義の築いたシステム」
三重県民の皆さま、新年おめでとうございます。 本年1月17日をもって弊社は125周年を迎えます。これもひとえに皆さまのおかげでございます。あつく御礼申し上げま […続きを読む]
’02 「傘を持っている人」
三重県民の皆さま、新年おめでとうございます。 昨年は年初に予想された通り、大変な一年でした。それでは今年一年はどんな年になるか、言うもはばかられますが、昨年以 […続きを読む]
’00 日本の誇り取り戻すとき
皆様新年明けましておめでとうございます。 昨年もバブル崩壊以来の年月と同じく迷走を続けてきた一年間であったように思われます。小生がかねがね申し上げてきた第二の […続きを読む]
’99 祇園に息づく伊勢の文化
皆さま、新年あけましておめでとうございます。 昨年は一昨年に引き続き不安と混乱に満ちた一年でありました。しかも経済危機それ自体が、年初から予期されていて、実現 […続きを読む]
’98 単純な心で複雑な人生を味わえ
皆さま、新年あけましておめでとうございます。 昨年ほど、大きな経済事件が続出した年は珍しかったと思われます。いずれも数年前から識者によって指摘されてきたことで […続きを読む]
’97 「神々と神 ― 特殊と普遍」
皆さま明けましておめでとうございます。初春の喜びを申し上げます。 私も就任二年目を迎えるわけですが、新聞社の社長というと、何でも好きなことが言えていいなとうら […続きを読む]
’96 三島の予言想起 ― 創造するため歴史に学ぶ
新年あけましておめでとうございます。 二十世紀もあと四年を残すのみとなった元旦のこの時、日々の激動する世界から離れ、私の歴史談義をご覧になってください。私は建 […続きを読む]