2020年9月22日(火)
▼国は敬老の日に併せて65歳以上の高齢者人口を発表し、三重県は15日の老人の日に100歳以上の人口を発表した。それぞれ「我が道を行く」と言わんばかり。施策も平行 […続きを読む]
▼国は敬老の日に併せて65歳以上の高齢者人口を発表し、三重県は15日の老人の日に100歳以上の人口を発表した。それぞれ「我が道を行く」と言わんばかり。施策も平行 […続きを読む]
▼三重民主連合常任幹事会後の会見に、岡田克也会長と中川正春顧問はノーマスクで、芝博一顧問はマスク姿。同連合存続を決めた複雑な内部事情を物語るというのは冗談だが、 […続きを読む]
▼三重とこわか国体・とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)の見直しの発表の翌日に、新型コロナウイルス感染拡大防止指針を緩和する。「対応に一定の区切りが付いた」と […続きを読む]
▼三重とこわか国体・とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)について、鈴木英敬知事は「コロナ禍でも県民力の結集や多様な魅力発信ができるよう開閉会式をはじめ、全般に […続きを読む]
▼任意の団体で口座を作ろうとして、第三銀行に断られたことがある。本人確認ができないためという理由だが、ほかの仲間が別の銀行では受け付けてくれたなどと説明してもだ […続きを読む]
▼相次ぐ不祥事で、県が処分の厳格化を決めたのは昨年4月。停職どまりだった傷害や痴漢、盗撮などに免職を加えるなどしたが、今度は「パワーハラスメント」の項目を加え、 […続きを読む]
▼小池百合子東京都知事を批判したことで知られる月刊誌『文藝春秋』9月号のインタビューで、菅義偉官房長官(当時)は安倍晋三首相(同)がアベノマスクを自分で洗ってい […続きを読む]
▼新型コロナウイルス感染者の発生が初めて分かった2日、鈴鹿厚生病院は3日付でホームページで対応策をあげた―「濃厚接触の可能性のある職員に対する自宅待機の指示、そ […続きを読む]
▼言葉一つで印象はがらりと変わる。税金を自分たちの飲み食いに大半使った三重県の「カラ出張事件」も、本来の「公金横領」と呼ぶのに比べ柔らかい。「公金横領」は違法行 […続きを読む]
▼三重県発注工事で予定価格を誤り、本来落札した可能性のある業者とは別の業者が落札した。すでに契約済みで「(その業者が)契約の継続を希望している」という理由で工事 […続きを読む]
▼次期県議選の議員定数と選挙区を議論する方法について、日沖正信議長が改選前に設置した特別委員会以外も選択肢に入るとの見解を示した。特別委とは、結論を出せぬまま平 […続きを読む]
▼新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が認定された鈴鹿厚生病院で、新たに7人が発症し48人に。うち50代の患者が死亡した。「基礎疾患はなかった」の記事が […続きを読む]
▼新型コロナウイルスの新規感染者が5日ぶりにゼロになったのもつかの間、翌7日は2ケタの11人に。不謹慎ながら、ゲームセンターのモグラたたきを連想してしまう ▼鈴 […続きを読む]
▼自民党総裁選の党員・党友投票省略について鈴木英敬知事は「一般論として広く党員から意見を聞いて投票するのが望ましい。自民が野党になったときに支えたのは党員。意見 […続きを読む]
▼新型コロナウイルスの1日当たりの新感染者が、クラスター(感染者集団)発生の鈴鹿厚生病院の23人を中心に25人に。先月5日の過去最多を更新した。鈴木英敬知事は「 […続きを読む]
Copyright © 2024 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。