2020年10月8日(木)
▼来年度の県の経営方針案と当初予算調製方針が議会に示された。「新型コロナ危機の克服に向けて最優先に取り組む」のは時節柄、当然で、やむを得まい。その影響下で「厳し […続きを読む]
▼来年度の県の経営方針案と当初予算調製方針が議会に示された。「新型コロナ危機の克服に向けて最優先に取り組む」のは時節柄、当然で、やむを得まい。その影響下で「厳し […続きを読む]
▼平成13年の中央省庁再編で旧厚生省と労働省が合併し、厚生省の児童家庭局と労働省の女性局が雇用均等・児童家庭局へ統合された。当初は局内でかんかんがくがくの議論が […続きを読む]
▼市長選挙と同日選にするために自主解散するという志摩市議会の議会解散決議案が否決された。定数19のうち賛成13、反対6。倍の賛成票がありなから否決になったのは法 […続きを読む]
▼花を手に性暴力撲滅を訴える毎月11日の「フラワーデモ」が、今月は3日に緊急開催され、性暴力被害を巡り「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言した自民党の杉 […続きを読む]
▼8月の三重県内有効求人倍率(季節調整値)は13カ月連続の低下。しかも、平成25年6月以来、7年2カ月ぶりの低水準。一方、県庁の6月1日現在の障害者雇用状況は好 […続きを読む]
▼県は発表内容についてタイミングということを考えないらしい。コロナ禍でも第二波襲来と観光振興策が重なって後退を余儀なくされたが、知事会見で「飲酒運転ゼロをめざす […続きを読む]
▼孔子は「過ちては改むるにはばかることなかれ」と言った。体裁や体面にとらわれるな、という戒め。公共工事の立ち会いで、一部の内水面漁協にだけ「報償費」を支払ってい […続きを読む]
▼相次ぐ人気俳優の自殺とみられる死去で、田村憲久厚生労働相が報道の在り方に配慮を求めた。詳細、過激な報道は控えてほしいということである ▼衝撃的、あるいは共感す […続きを読む]
▼鈴木英敬知事の県外出張は年間84日で、およそ4日に1日。予知不能な地震発生時に間に合うかを問われ、危機管理統括監が電話やタブレット端末、公用車の衛星電話などで […続きを読む]
▼「三重中央」「一志東部」「松阪」の中勢3JAの合併予備契約調印式。鈴木英敬知事らの笑顔を背景に契約書を掲げた各組合長が神妙な表情で記念写真に収まっていたが、と […続きを読む]
▼そわそわ落ち着かない意の「浮き足立つ」が本来の「恐れや不安から」ではなく、「喜びや期待から」と思っている人が約3倍の60・1%。「手をこまねく」も「何もせず傍 […続きを読む]
▼コロナ禍である。対策に予算が投じられ、税収の減少が見込まれる。水力発電事業清算金を一般会計に繰り入れ「県民サービスの低下を招かず」(鈴木英敬知事)ということに […続きを読む]
▼4―8月分の県職員の出張件数がコロナ禍で前年同期の約半数。金額では80%(9600万円)減となった。不急の出張を慎重に検討するよう呼び掛けた結果で、取りやめた […続きを読む]
▼新型コロナウイルスの感染はどうやら下火になったようだ。といっても、報道などの話。21日は70代女性が、22日は70代男性が、2日連続して死者を出したが、新聞な […続きを読む]
▼俳優の藤木孝さんが自宅で死亡した。自殺と見られ「役者として続けていく自信がない」と書かれた遺書が残されていたという報道もあった。80歳 ▼名優緒形拳さんは色紙 […続きを読む]
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