2020年10月24日(土)
▼令和元年度のいじめの認知件数が2年連続で増加したことを受けて、県教委は「全国と比べて少ない。認知方法に課題がある可能性がある」。おや、風向きが変わった ▼これ […続きを読む]
▼令和元年度のいじめの認知件数が2年連続で増加したことを受けて、県教委は「全国と比べて少ない。認知方法に課題がある可能性がある」。おや、風向きが変わった ▼これ […続きを読む]
▼昨年始めた県民参加型予算「みんつく予算」は「行政では発想できない斬新で魅力的なアイデアを提案者御本人から発表していただき、職員も大きな刺激を受けた」と鈴木英敬 […続きを読む]
▼県立高いじめ訴訟の和解成立で鈴木英敬知事は「一つの区切り」としながらも「これで終了ではなく、安心して人生を歩んでいけるようサポートしていく」。よく分からないコ […続きを読む]
▼伊賀市の岡本栄市長側の意向で知事との「一対一対談」は平成26年8月が最後らしい。意味がないということだったのだろう。公開の場で両者が対談するのは同27年7月の […続きを読む]
▼「サミットの是非が争われた選挙ではない。サミット後の、サミットを生かしてどう地域づくりをしていくのかが議論された。県としてもしっかりと連携していきたい」 ▼伊 […続きを読む]
▼菅義偉首相が押印廃止を指示した途端、鈴木英敬知事が「押印は原則廃止」を県議会で表明した。打てば響く。呼吸がぴったりで気持ちいい。日ごろ足しげく上京して情報収集 […続きを読む]
▼自民党県議団の津田健児県議がかつて三谷哲央県議(新政みえ)に対し、父で元県議会議長の勉氏とともに「なぜ自民党ではないのか」と追及したエピソードを県議会で語った […続きを読む]
▼「三寒四温」は3日寒い日が続くと4日間、暖かい日が訪れるの意。春先の時候のあいさつなどに用いられるが、日本にそんな周期はほとんどなく、元は中国の東北部や朝鮮半 […続きを読む]
▼県で前回開催された昭和50年の三重国体は石油危機後の厳しい財政状況で「ケチケチ国体」といわれた。開会式用の赤じゅうたんを紙製に代えたのがその象徴とされ、当時の […続きを読む]
▼なぜ今なのか―というのは、行政が唐突に施策変更を強行した時に定番の国民の疑問である。県は長年、伊賀地域の河川漁協だけに支払ってきた工事の立ち会いに伴う報償費を […続きを読む]
▼カメラを構えた人を見て、これが写真愛好家か盗撮犯かをどう見分けるかを問われて、岡素彦県警本部長が「周りの人がそろって見ていて(盗撮と)供述する。そうした状況を […続きを読む]
▼津市の第3セクター「津センターパレス」の大口入居者が10年ほど前、各テナントの賃貸料一覧を見ながら怒っていた。高低差が大きく「うちは一番高い。何にも文句を言わ […続きを読む]
▼同級生のいじめに適切に対応しなかったとして元三重県立高生の女性が県に慰謝料などを求めた訴訟が和解になることで、県教委の木平芳定教育長が県議会常任委で「学校とし […続きを読む]
▼ある釈明を指して「盗っ人にも三分の理だ」と評すれば「自分を泥棒呼ばわりした」と抗議されるかもしれない。「理屈とこう薬はどこへでもつく」と言い換えたら「色眼鏡で […続きを読む]
▼県の北勢福祉事務所から7月、老人ホームに電話があった。いきなり「福祉事務所ですが、そちらに百歳の〇〇さんはいますか」と言われ、同ホーム職員は「用件も分からず、 […続きを読む]
Copyright © 2024 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。