2020年11月10日(火)
▼佐賀県が4日、ANAホールディングスの片野坂真哉社長と面談し、同グループの出向社員受け入れを確認した。石川県も前後して表明。いずれも先月31日、社員受け入れを […続きを読む]
▼佐賀県が4日、ANAホールディングスの片野坂真哉社長と面談し、同グループの出向社員受け入れを確認した。石川県も前後して表明。いずれも先月31日、社員受け入れを […続きを読む]
▼南伊勢町の5年後は人口が約70%減というのは衝撃的である。総合計画「新絆プラン」で回避するため、外部有識者の意見を聞くオンライン会議が開催された。深刻さが浮き […続きを読む]
▼一葉落ちて天下の秋を知る―わずかな変化で大事を察知する、の意だが、そんな先見の明というより、単純に秋がきたなあと思ったのは、三重県土整備部の若手職員らが将来の […続きを読む]
▼NPO法人「ファザーリング・ジャパン」の「イクボス充実度アンケート調査」で県が2年連続、都道府県ランキングの1位になった。他県の取り組み状況がいかにお粗末かが […続きを読む]
▼県が初めて民間企業と包括連携協定を結んだのは平成18年4月で、「新しい時代の公」すなわち行政だけで「公」を担う時代は過ぎたという野呂昭彦前知事の持論に基づき「 […続きを読む]
▼熱心な読者とも言えないが、津市民であり、市広報に掲載される「市長コラム」は目にする。最新号は「津市の公共下水道事業」。明治22年から説き起こし、昭和2年には近 […続きを読む]
▼三重県内の24内水面漁協が宅地開発業者などから「協力金」名目で受け取った金額の昨年7月までの5年間分を県が明らかにした。おや、文書が存在しないので分からないの […続きを読む]
▼「悪しき平等主義」という言葉が社会的に認知されているのかどうか。鈴木英敬知事は「戦略的不平等」と言う。食品メーカーとの包括協定(平成27年)に、公平性が求めら […続きを読む]
▼1回でダメなら2回やれ、2回でダメなら―というわけではなかろうが、県内の養殖マハタが8月からへい死している問題で、県は通常1回のワクチンを2回打って効果を調べ […続きを読む]
▼東日本大震災から10年の節目である来年は「啓発には良い機会」だと議会が県の計画を尋ねたのに対し日沖正人防災対策部長が「新型コロナの影響で昨年は追悼式を開催でき […続きを読む]
▼合併時の“約束”事である旧市町村ごとの支所設置を覆す方針を固めて、伊賀市総務課は「今までと同じことは続けられない」と言い放った。今の世でいつまでも15年前の約 […続きを読む]
▼県教委の木平芳定教育長がいじめ防止強化月間(11月)の取り組みを発表し「生徒らの主体的な取り組みが広がり、意見交換や議論の機会も設けられている。自らの行動につ […続きを読む]
▼「フッ、フッフ。○○屋、お主も悪よのぉ」「ホッ、ホッホ。お代官サマにはかないません」―は時代劇によくある場面。さらに大物の家老が黒幕として登場したりもする。最 […続きを読む]
▼西村康稔経済再生担当相が来県して県人権センターを視察し、新型コロナウイルス感染者らへの差別や誹謗中傷に関する相談を国も「県(の同センター)のように土日祝日を含 […続きを読む]
▼県監査委員の定期監査結果報告に対して、県議会全員協議会で質問はなかった。想定時間の大幅短縮で、いつぞやの代表監査委員罷免騒ぎもなく、監査委員側はホッとしている […続きを読む]
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