2020年12月27日(日)
▼「漁協の承諾を得るよう業者に求めた認識はない」と桑名市の伊藤徳宇市長。承諾を業者に指示した文書が明らかになっているにもかかわらず、である。「文書の存在を知らな […続きを読む]
▼「漁協の承諾を得るよう業者に求めた認識はない」と桑名市の伊藤徳宇市長。承諾を業者に指示した文書が明らかになっているにもかかわらず、である。「文書の存在を知らな […続きを読む]
▼朝日新聞の25日付け社説は「『桜』刑事処分 政治責任は極めて重い」だった。産経新聞「主張」も「安倍氏秘書を起訴 政治家として責任は重い」。政権へのスタンスがし […続きを読む]
▼パートナーシップ制度について鈴木英敬知事には二度、驚かせられた。一度目は11月の県議会で「私としては導入したいと考えております」と明言した時。二度目は「新たな […続きを読む]
▼夜間中学のニーズを調査し「学び直しの方法にも多様なニーズがあることが分かった」と県教委。これしきのことでも調査しなければ分からなかったのかという気はする ▼国 […続きを読む]
▼新型コロナウイルス感染症の検査を受けた生徒に「おまえが来たでマスクするわ」と県立高の40代教諭が発言した問題で、県教委教職員課が「差別ではない」と発表したのに […続きを読む]
▼全国知事会が観光支援事業「GoToトラベル」の停止・再開の運用方針を明らかにするよう国への緊急提言をまとめたテレビ会議で、鈴木英敬知事は特に発言はなかったらし […続きを読む]
▼家族が新型コロナウイルス感染症の検査を受けた生徒に「おまえが来たでマスクするわ」と県立高の40代教諭が発言した。鈴木英敬知事が「聞いて耳を疑った」。同感。では […続きを読む]
▼新型コロナウイルス対応の県の来年度予算案の「コロナ枠」にコロナと関連がない予算が要求されていると指摘を受けた河口瑞子観光局長の答弁がおもしろい ▼指摘されたの […続きを読む]
▼県南部に修学旅行を実施する学校を対象に7月に始めた補助金制度を、県は一年で打ち切る。財源不足だから「別の方法で支援したい」と横田浩一南部地域活性化局長。別の方 […続きを読む]
▼県発注の公共工事を巡る桑員河川漁協の事件を巡り、県議会常任委員会で責任を問われて、県土整備部理事は「発注者と受注者が一体的に取り組む必要がある」。えっ、我々も […続きを読む]
▼今年の一字を「伝」と鈴木英敬知事が発表した。時節柄、伝染病という言葉が頭に浮かんだが、知事は新型コロナウイルス感染症の「伝播」だと言う。文化などが広く伝わる場 […続きを読む]
▼県がユニバーサルデザイン(UD)に配慮した県有施設のガイドライン案を公表し、男女共用トイレを県有施設に設置すると説明した。忘れられたが、どっこい生きていた ▼ […続きを読む]
▼三重県津市郊外の運動公園に隣接するコンビニで若者が1人、年に一度の溝掃除をしていた。広い駐車場に降った雨は、周囲を囲んだ溝に泥ととともに流れ込み、下水路との接 […続きを読む]
▼新都市開発整備事業「ゆめぽりす伊賀」(伊賀市)の中核施設「県立ゆめドームうえの」の売却方針に対し、県議会常任委員会で志摩市選出の中嶋年規委員が慎重論を唱えた。 […続きを読む]
▼県は県議会常任委に感染症予防計画改定案を説明した。「人権の尊重・差別の禁止」を盛り込み、県や市町が正しい知識の普及に努めると明記した。正しい知識とは差別禁止に […続きを読む]
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