2021年2月13日(土)
▼伊勢市選挙管理委員会が県立宇治山田商で、一部が今年選挙権を持つ2年生を対象に主権者教育の出前授業をした。「選挙は難しそうだと思っていたが、興味が持てた。投票す […続きを読む]
▼伊勢市選挙管理委員会が県立宇治山田商で、一部が今年選挙権を持つ2年生を対象に主権者教育の出前授業をした。「選挙は難しそうだと思っていたが、興味が持てた。投票す […続きを読む]
▼津市が相生町自治会が設置したごみ箱や掲示板への補助金を詐取されたとして津署に告訴した。前葉泰幸市長が発表したが、誰を告訴したかは明かさなかった。市民を訴えてお […続きを読む]
▼緊急事態宣言下で東京・銀座のクラブを訪れていた公明党の衆議院議員が議員辞職した。自民党の3議員も役職を辞任し離党した。当初1人で行ったと虚偽の説明をしていた […続きを読む]
▼菅内閣の支持率が、共同通信の調査でもは40%を割った。歴代内閣と比べても高かった支持率が急落に転じたのは日本学術会議の任命拒否問題だったが、このところ続落して […続きを読む]
▼15、6年前退職した県職員OBが最近、かつて同僚だった現職と会う機会があり、昔話に花を咲かせた中で職員気質へ話題がおよんだ。OBが現役のころは5人のうち4人は […続きを読む]
▼鈴木英敬知事が全国知事会新型コロナウイルス緊急対策本部のウェブ会議で、外国人住民向けの感染防止対策として国による実態の把握やワクチン接種の多言語対応の必要性を […続きを読む]
▼鈴木英敬三重県知事は4日のぶら下がり会見で緊急警戒宣言の延長を表明し、それに伴う営業時短要請の扱いは「(新型コロナウイルス感染症対策本部本部員会議の)あす説明 […続きを読む]
▼全国紙の他県の支局長が部下からのセクハラの訴えで左遷されたことがある。同期だという津の支局長が「バカなことをして」と吐き捨てるように言ってから「うちの女性記者 […続きを読む]
▼新型コロナウイルス感染症に関する人権相談に対応するプラットフォーム会議が今日発足する。差別や誹謗中傷などの被害を受けた感染者に対し、専門的な見地から解決策を助 […続きを読む]
▼県の外部監査結果について、鈴木英敬知事が「指摘を踏まえてしっかり改善したい」と述べたのは当然として、その前に「全力でコロナ対応をしている医療保健部だったので質 […続きを読む]
▼「体罰等が問題となり、過度な練習によりスポーツ障害発症、顧問教員の時間外労働時間が増え生徒と向き合う時間を確保できないこと、競技経験等のない部活動の顧問を任さ […続きを読む]
▼三重大病院の薬剤発注を巡る贈収賄事件で、津地検は、製薬会社が目標値を同大元教授に示して自社薬剤の使用を働き掛けたと見て調べることが、関係者の取材で分かった。同 […続きを読む]
▼津財務事務所は雇用情勢について「有効求人倍率では底堅さがみられるものの、感染症の影響により、弱い動きが続いている」。その翌日、三重労働局も「求人が底堅く推移す […続きを読む]
▼高校時代からの親友が証券会社に就職して話してくれた中で「ベロを切る」という言葉が面白かった。商品を売り込む意味だが、客にあかんべーをしている姿を連想させた。「 […続きを読む]
▼「引き続き厳しく、最大限の警戒が必要」と言う一方で「クラスター(感染者集団)が多く、新規の例は減っている」。そのクラスターが相次ぎ、特に医療機関で目立つことに […続きを読む]
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