2021年4月20日(火)
▼本紙掲載エッセー『日常の社会派』で著者山崎ナオコーラさんがぼうず頭にしたら「かっこいい」と評判だった話を紹介して、半面「何かあったのですか」とも言われたと書い […続きを読む]
▼本紙掲載エッセー『日常の社会派』で著者山崎ナオコーラさんがぼうず頭にしたら「かっこいい」と評判だった話を紹介して、半面「何かあったのですか」とも言われたと書い […続きを読む]
▼このところ「アドバイザリーボード」という言葉を耳にする。厚生労働省の新型コロナウイルス対策の「専門家組織」で、関西圏の拡大に伴い重症者の病床や医療従事者の確保 […続きを読む]
▼「交通安全運動期間中でなくても、普段から事故に遭わない、起こさないことを心掛けてほしい」と県警交通企画課の次長。春の交安期間(6―15日)中の死亡事故が7年ぶ […続きを読む]
▼鈴木英敬知事は14日のぶら下がり会見で新型コロナウイルスの厳しい感染状況を指摘し「改善がみられなければ、緊急警戒宣言などで強い措置をお願いせざるを得ないと考え […続きを読む]
▼鈴木英敬知事が1月6日の今年初の記者会見で「年頭に申し上げたい一言が七点」として真っ先に挙げたのが新型コロナウイルス対策で、二点目が「豚熱、あるいは近隣県はじ […続きを読む]
▼「応援した方はかわいそう」と鳥羽市の知人が市長選後、新人支持者らに向けて言った。現職陣営の中枢に人脈を持つ。それだけに「弁の立つ」新人のSNSを駆使した選挙戦 […続きを読む]
▼教諭の心ない発言に傷つけられたと訴えた生徒の保護者が県教委の再調査結果を聞いて「このぐらいのものだと思っていました」。思っていたというより、ああやっぱりか、と […続きを読む]
▼いままで見ていた景色がまったく違っていたと気づくことがあるものだ。国民民主党県連が平成30年秋に設立総会開催予定を直前に取りやめた時、あり得る判断だと思った。 […続きを読む]
▼県民意識調査で「幸福感」が平成25年度に次ぐ2番目の高さになり、鈴木英敬知事は「(コロナ禍の中で)当たり前だったことがそうでなくなり、日常のありがたみを感じて […続きを読む]
▼パブリックコメントの締め切り前日ということに意味があるのかどうか。伊勢市の鈴木健一市長が県議会の選挙区及び定数に関する正副議長案に対し、物申した。同市選挙区( […続きを読む]
▼東京五輪の聖火リレーが県内でも2日間で12市町を巡り、感動を巻き起こしながら184人のランナーが走った。第一走者の瀬古利彦さんは出発式で「県にいよいよ聖火がや […続きを読む]
▼「象牙の塔」は「学者が現実社会から疎遠になること」。例えば事件や不祥事相次ぐ三重大が3月4日まとめた「原因分析及び再発防止策」で指摘したことか ▼「ハラスメン […続きを読む]
▼昔、県松阪県民局(当時)が県職員対象に部落差別解消の講座を開いたことがある。同僚記者が取材し報じたが、講師から「どうして名前を出したのか」と抗議された。部落解 […続きを読む]
▼16年ぶりというから、新人の元市議小久保純一氏はもちろん、再選をめざす現職の中村欣一郎氏も、初めての市長選みたいなものか。公開討論会や告示後の第一声などを見た […続きを読む]
▼睡眠導入薬と睡眠薬は同義で、「眠剤」とも呼ばれる。短縮した言葉に秘密のにおいがあり、後ろ暗さを感じさせるのは娘が幼い頃大量服用して自殺を試み、同僚がまた、清掃 […続きを読む]
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