2021年5月7日(金)
▼「こどもの日」は日本古来の風習である端午の節句、別名菖蒲の節句の日に合わせて設定された祝日。王朝時代から武技が催され、武士の世には「尚武」の語呂合わせでいっそ […続きを読む]
▼「こどもの日」は日本古来の風習である端午の節句、別名菖蒲の節句の日に合わせて設定された祝日。王朝時代から武技が催され、武士の世には「尚武」の語呂合わせでいっそ […続きを読む]
▼「育児休暇が3年取得できたり当直が免除になったり」と、長女を出産した22年前と比べ、女性が働きやすい環境になったとアピールしたのは女性で初めて所轄の刑事第一課 […続きを読む]
▼「警察官からセクハラを除いたら何も残らないのに」―警察・司法畑経験が長い共同通信社幹部がこんな警句を言って笑ったのはふた昔も前のことだ。新人記者がまず警察担当 […続きを読む]
▼5月の始まり早々北中部を襲った激しい雷は夏の前触れか。季節外れの春雷か。呼応するかのような新型コロナウイルス感染症対策協議会の方針転換である。軽症者や無症状者 […続きを読む]
▼「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしい」と鈴木英敬知事が戦前の物理学者、寺田寅彦の著書を引用し […続きを読む]
▼いじめや差別発言があると何より当事者らの酷薄さと保身を優先させるかのような学校を見慣れてきたせいか、児童生徒の純真さに触れると熱い感動に満たされる。新型コロナ […続きを読む]
▼病院に隣接する薬局職員の新型コロナウイルスのワクチン接種が今月末から来月7―8日にかけてに決まった。副反応に備え、段階的に実施するという ▼もともと5月中旬の […続きを読む]
▼「飲食店からそれほど感染者が出ているのか、との声もある。対策がしっかりしていないところと一緒に扱われることへの不満もある」と、県が招集した新型コロナウイルスの […続きを読む]
▼現職勝利の名古屋市長選に若干げんなりさせられるのは、不正にまみれた愛知県知事リコール運動を支援した責任問題が今後も問われるという解説が多いからだ。知事と市長と […続きを読む]
▼女性の育児休業取得率が前年比8・1ポイント増の99・0%なのに、男性のそれは1・8ポイント増の9・4%にとどまった。育児は女性を証明したような結果で、鈴木英敬 […続きを読む]
▼左の大阪府はもちろん、右の愛知県もリバウンドの兆しで、念のために歩調を合わせたつもりの県独自の緊急警戒宣言が、左右以上の厳しさで新型コロナウイルスの攻撃にさら […続きを読む]
▼過去最多の新規感染者を約90日ぶりに更新した21日に、明日はもっとひどくなると想像することは難しいことなのか。鈴木英敬知事は緊急記者会見し「通常の医療にも影響 […続きを読む]
▼「人権侵害行為」とは人権を違法に侵害することで意味するところは明確。定義が曖昧ということはないとしながらも、法務省は具体的事案の判断は個別であり、一般的に説明 […続きを読む]
▼「三重・愛知両県と向き合い、一体となって進められる機運がようやく出て来た」―四選を果たした木曽岬町の加藤隆町長のあいさつは愛知の存在を強く意識し、他の市町では […続きを読む]
▼先月7日に解除したばかりの緊急警戒宣言の3度目の発令に追い込まれた。愛知県、大阪府の対策強化で、間に位置する県としても何らかの対応が必要ではあるが、県の感染状 […続きを読む]
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