
2022年2月5日(土)
▼現在発令中の「まん延防止等重点措置」から「緊急事態宣言」の引き上げについて、一見勝之知事は「宣言によって追加できる措置は限られている。あまり効果はないのでは」 […続きを読む]
▼現在発令中の「まん延防止等重点措置」から「緊急事態宣言」の引き上げについて、一見勝之知事は「宣言によって追加できる措置は限られている。あまり効果はないのでは」 […続きを読む]
▼三重県包括外部監査人の包括外部監査結果を受けて、一見勝之知事は「執行に重きを置く行政はチェックが甘くなりがち。外部に厳しく見てもらうことが大事。早いタイミング […続きを読む]
▼犯罪にはやり廃れがあるのかどうか。世間を騒がす事件が起きると類似の事件が相次ぐ。最近では「放火」か。伊勢市のパチンコ店で、男性客がトイレのペーパータオルに火を […続きを読む]
▼県の危機管理体制が、前知事の防災重視から一見勝之知事による国家安全保障とのリンクへの質的転換を遂げるのではないかという観測に影響されたか。現職の大森正信町長が […続きを読む]
▼県庁は人事の季節を迎えたという。これから約1カ月弱が、県職員の最も気もそぞろになる時期。コロナ禍が一向沈静化しない中、気の緩みにつながらぬことを願いたい ▼「 […続きを読む]
▼昨年2月から計10回に及んだみずほ銀行のシステム障害の原因がようやくふに落ちた気がする。本紙が検証・1年の記事で伝えていたのは、新システムの開発が、合併前の旧 […続きを読む]
▼これも、発想の転換ということか。飲食店の営業時間短縮は新型コロナウイルスの拡大阻止のためと思っていたが、まん延防止等重点措置の発令で時短要請されて1週間、むし […続きを読む]
▼三重県四日市市の路上での男女殺傷事件で、県警の奥野英人次長が「必要な措置は講じてきたと考えている。重大な結果が生じたので、同種事案の対応をする時は、相談者の意 […続きを読む]
▼皇室の新年恒例行事「歌会始の儀」の今年のお題は「窓」。入選者最年少の高校1年生は「窓の外見たつて答へはわからない少し心が自由になれる」と詠んだ。どうして答えが […続きを読む]
▼「一部に厳しい状況があるものの、持ち直しつつある」と、東海財務局津財務事務所は昨年11月―今年1月の県内経済情勢について2期ぶりに上方修正したが、第6波の感染 […続きを読む]
▼津市自治会問題で、関与したとして処分された職員155人。議会百条委員会も「多くの議員が関与していたことは誠に遺憾」と報告。うち五議員に辞職勧告決議案が出され、 […続きを読む]
▼中川正春衆院議員が立憲民主党三重県連代表に就いた昨年12月18日、次期参院選の候補者選考について「できれば年内に」。同日、国民民主党県連は年内擁立は困難との見 […続きを読む]
▼作家佐藤愛子さんにエッセイ集『古川柳ひとりよがり』がある。江戸期の川柳を引きながら人情、行動など、人間の本質において現代人と変わりないことをつづる。例えば古川 […続きを読む]
▼「人口減少対策元年」と言われても「スポーツ元年」の腰砕けを見たばかりの目には半信半疑だったが、本紙政経懇話会で一見勝之知事が「このままでは子どもや孫の時代に大 […続きを読む]
▼「十日の菊六日のアヤメ」は、必要とするときに間に合わず、手遅れの例え。ピンぼけの意味もあろう。一見勝之知事は南太平洋・トンガ沖噴火に伴い16日未明に県内に発令 […続きを読む]
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