
2022年3月25日(金)
▼「アリの一穴」は紀元前の中国の古書『韓非子』にある「千丈の堤も蟻の一穴より崩れる」を源流とすることわざで、大事は小事を放置することから起きるの意味。県立こころ […続きを読む]
▼「アリの一穴」は紀元前の中国の古書『韓非子』にある「千丈の堤も蟻の一穴より崩れる」を源流とすることわざで、大事は小事を放置することから起きるの意味。県立こころ […続きを読む]
▼三重とこわか国体・大会を語るのは不快だからもうやめようと何度思ったことか。そのたびに決意を鈍らせることが起きるのだが、また―。同国体・大会実行委員会の解散に当 […続きを読む]
▼新型コロナウイルスの新規感染者が21日現在222人で前日の348人から126人減。「着実に減少している」という県のコメントは心強いが、300人を下回るのが七日 […続きを読む]
▼20日の新型コロナウイルス新規感染者は348人で、90代男性1人が死亡した。基礎疾患があり、三重県は「新型コロナが死因だった」 ▼14日に死亡した60代男性は […続きを読む]
▼改正少年法が4月1日施行される前に、共同通信社が実名報道に対する世論調査をした。目的を明記していないが、実名報道を原則とする報道機関にとって、18、19歳を「 […続きを読む]
▼伊丹十三監督の映画『ミンボーの女』は宝田明さんの出演する映画を見た数少ない作品で、暴力団に脅されて右往左往するホテルの総支配人のコミカルな演技は、日本人初のミ […続きを読む]
▼平成30年8月に県立高一男子が自殺した問題で、県が設置した県いじめ調査委員会は七件のいじめと、うち六件が自殺と因果関係があることを認定した ▼先に調査した県教 […続きを読む]
▼県立看護大学の学費を、法が定める県議会の議決を経ずに引き上げていた問題で、一見勝之知事は「県議会にも迷惑をかけている」などと陳謝したが、後始末については「検定 […続きを読む]
▼首都圏営業拠点「三重テラス」の経済効果について、県は直近四年間で約21億4千万円を県内にもたらし、経費の約四倍に達したとする民間シンクタンクなるものの試算を県 […続きを読む]
▼三重県立看護大の学費を法が定める議会の議決を経ずに引き上げていたことについて、所管の県議会常任委員会の田中智也委員長が「知らなかった。事実関係を聞き取りたい」 […続きを読む]
▼一見勝之三重県知事が県庁舎の建て替えに向けた検討作業に着手したことを明らかにした。県職員出身の舟橋裕幸議員が県議会一般質問で老朽化、手狭を指摘して建て替え時期 […続きを読む]
▼三重県立大学の設置の是非を検討する有識者会議の報告書が県議会常任委員会に報告されたが、委員からは反対の声が相次いだという。1年前の常任委とは打って変わった雰囲 […続きを読む]
▼桑名市長島町の「なばなの里」で、しだれ梅が見頃。津市郊外の幼木も五分咲き程度でこの一両日で一気に花開いた。梅と言えばやはり菅原道真の「東風吹かばにほひをこせよ […続きを読む]
▼90歳の長寿をまっとうした英首相チャーチルは晩年まで葉巻を愛し、徹夜パーティーも辞さず。酒の好みもうるさい。「やりたいことをやる」と性格も豪快だったが、歩き方 […続きを読む]
▼ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナから脱出する避難民について、一見勝之三重県知事は受け入れ体制を整える考えを示した。武力による現状変更を意図して核兵器の使用を […続きを読む]
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