2022年1月20日(木)
▼何か不思議なことが起これば、てんぐやかっぱ、狐狸の類いのせいとされたのは昔の話。今は「誤って廃棄した可能性」。「主任計量者」全員の個人情報などを保存したUSB […続きを読む]
▼何か不思議なことが起これば、てんぐやかっぱ、狐狸の類いのせいとされたのは昔の話。今は「誤って廃棄した可能性」。「主任計量者」全員の個人情報などを保存したUSB […続きを読む]
▼南太平洋・トンガ沖噴火に伴う津波警報・注意報の発令は全国各地で混乱を巻き起こしたようだ。県でも伊勢湾沿岸や県南部に注意報が出され、最大0・5メートル程度の波が […続きを読む]
▼昭和47年から6期23年三重県知事を務めた田川亮三のイメージカラーは「緑」。後援会名は「緑と命を大切にする県民の会」だった。四日市公害が背景にある ▼続く北川 […続きを読む]
▼「マニュアルは整備しておかなければならない。が、現実に災害に直面したら、マニュアルにこだわってはいけない」というのは東北大震災を最少の被害で乗り切った地元紙幹 […続きを読む]
▼今期限りの引退を表明した名張市の亀井利克市長が、今後について「農業をしたい」とし「肩書きを外して軽くなり、名もなく、貧しく、美しく生きていきたい」。市長を引退 […続きを読む]
▼12日の発表で新型コロナウイルスの新規感染者が111人。一並びと言っては不謹慎だが、百人以上は125日ぶりで、基礎疾患がある十代と70代の感染者二人が死亡した […続きを読む]
▼県は、新型コロナウイルス対策指針「みえコロナガード」に基づく第二弾、感染拡大阻止宣言を発令する。八日に第一弾の感染拡大防止アラートを発動して四、五日で第二弾へ […続きを読む]
▼今年もまた、おや今日は何の日だったかと一瞬、頭をよぎった10日の成人の日である。余暇の充実を目的に土・日・祝日をまとめて3連休にするハッピーマンデー制度で15 […続きを読む]
▼仕事のストレスを発散する方法は、世代ごとに違うことが民間の人材総合サービス会社の調査で分かったという。51~60歳の「バブル期世代」で一番多いのが旅行で、16 […続きを読む]
▼首相就任前と後での言行に疑義が指摘され、施策の朝令暮改の目立つ岸田文雄首相だが、政府・自民党の支持率はいいようだ。リーダーのイメージは大事だということだろう […続きを読む]
▼「備えあれば憂いなし」は中国古代の歴史書『書経』の一説。新型コロナウイルス対策を施策の第一にあげていた一見勝之知事が、第6波に備えて昨年10月に策定した指針「 […続きを読む]
▼一見勝之知事が年頭の記者会見で、今年の抱負に「県、前へ」と「積極果敢」をあげた。賛成。前知事が言うと、またかという思いもするが、一見知事なら、このぐらい言って […続きを読む]
▼ニュースを扱う仕事をしていて「自分がニュースになってどうする」というのが、仲間うちでのそうなったときの自嘲を込めたジョークだ。法違反者を取り締まる仕事の警察官 […続きを読む]
▼一見勝之知事が職員への年頭のあいさつで、職務に必要な姿勢は「パフォーマンスではない」。先の衆院選の一連の報道で、国に転進した前知事に対し「パフォーマンスだけじ […続きを読む]
▼立憲民主党が、昨年の衆院選の立候補者らを対象に選挙運動時に受けたハラスメントに関するアンケートを実施するという。夏の参院選を女性候補で乗り切りたい思惑らしいが […続きを読む]
Copyright © 2024 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。