
2022年7月28日(木)
▼新型コロナウイルスの新規感染者が1660人だったと発表した25日、県の患者情報プロジェクトチームは「月曜としては、かなり多い。感染が急激に拡大していると考えら […続きを読む]
▼新型コロナウイルスの新規感染者が1660人だったと発表した25日、県の患者情報プロジェクトチームは「月曜としては、かなり多い。感染が急激に拡大していると考えら […続きを読む]
▼津市が中部電力グループの設備工事会社トーエネック三重支店津営業所と連携協力協定を結び、同営業所が津市の子育て支援、少子化対策に協力していく。同市西丸之内の電柱 […続きを読む]
▼四日市公害判決50周年の24日、本紙『まる見えリポート』が、小4女児を四日市ぜんそくで亡くした母親が小学生らに体験を語る姿を書いていた。40年間話題にできぬ深 […続きを読む]
▼三重県が3月に退職した職員の7月現在の再就職状況を公表した。在職中の知識や経験を活用したい企業・団体などに県が退職職員の情報を提供する制度を利用した課長補佐級 […続きを読む]
▼オミクロン株が主流となる感染拡大時は「感染拡大阻止宣言」や「緊急警戒宣言」を発令しないことにし、同時に病床使用率40%を「医療提供体制アラート」と「感染防止対 […続きを読む]
▼「朝令暮改」は朝に法令が出たかと思えば夕方には改めること。政策が変更し続けあてにならないことを戒める意味で用いられる。一見勝之知事が旅行代金を割り引く「みえ得 […続きを読む]
▼県議会が稲森稔尚県議の新型コロナウイルス感染を発表した。連日千人を超す感染者が出ているのに、現況はますます霧に包まれていき、その中を手探りで歩いているもやもや […続きを読む]
▼ただ一羽渡る雁あり胸いたむ―は太平洋戦争開戦時の首相で、極東国際軍事裁判でA級戦犯とされ絞首刑になった東條英機が妻かつ子に残した句。大方の日本人にも戦争を起こ […続きを読む]
▼県に麻しん(はしか)の感染が拡大したのは平成31年1月からだ。前年暮れの津市内の民間団体の研修が発生源とされたが、団体名は公表されず、参加者やその関係者も自身 […続きを読む]
▼医療関係者らでつくる県新型コロナウイルス感染症対策協議会で県が「第6波で重症者や死者の率は低下した」と説明したのに対して、委員が「率が減れば良いわけでない。絶 […続きを読む]
▼民選知事3代目の田川亮三が亡くなったのは平成7年9月。4代目の北川正恭氏就任のわずか5カ月後で、県民葬の話が持ち上がった。在任期間6期23年。長ければ尊からず […続きを読む]
▼「政治は結果責任」と言ったのは北川正恭元知事だった。RDF(ごみ固形燃料)焼却・発電事業の総括で、同知事の責任追記が求められるのは望むところに違いない。その前 […続きを読む]
▼参院選投票率の過去三番目の低率について、一見勝之知事が「全国(の投票率)や前回の県内投票率は上回っているという見方もある」。上には上が、下には下がある。だから […続きを読む]
▼「六日の菖蒲、十日の菊」よりは参院選後である。ここはやはり「後の祭り」のたとえを引いた方が適切か ▼当選した山本佐知子氏に対し、一見勝之知事は「観光や伊勢湾の […続きを読む]
▼「全国各地で横領事件が後を絶たない」と本紙『まる見えリポート』が南伊勢町の巨額横領事件を改めて検証している。全国を引くまでもなく、県内でも相次ぐ。目まぐるしい […続きを読む]
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