2022年5月14日(土)
▼一見勝之三重県知事の話を特別聞きたいと思うことは少ないが、今回は数少ないケースと言えようか。県の競技力向上対策本部が鈴鹿ポイントゲッターズを強化チームから外し […続きを読む]
▼一見勝之三重県知事の話を特別聞きたいと思うことは少ないが、今回は数少ないケースと言えようか。県の競技力向上対策本部が鈴鹿ポイントゲッターズを強化チームから外し […続きを読む]
▼県議会の青木謙順議長が任期最後の定例記者会見に臨み「中身の濃い一年だった」。コロナ対応の緊急会議開催と、長期ビジョンへの申し入れをあげた。過去を振り返る人間が […続きを読む]
▼三重県内の旅行代金を割り引く「みえ得トラベルクーポン」の対象を県民限定から中部や関西など11県に拡大する「地域ブロック割」を予定通り開始する段取り。まずはめで […続きを読む]
▼県と中部経済連合会の懇談で、中経連の水野明久会長が新型コロナウイルスの感染者増について「ある程度は想定される」との認識を示したのに対し、一見勝之知事は「ポイン […続きを読む]
▼次期三重県議選まで1年を切り、2期8年にわたってもめにもめた定数問題に最後のあらがいが見られるかとも思ったが、どうやら肩すかしに終わるらしい。51から45へ。 […続きを読む]
▼改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)で令和2年6月から大企業に、この4月から中小企業にも義務化されたパワーハラスメント対策について、総合人材サービス会社「 […続きを読む]
▼メディア批判の一つに「記念日報道」というのがある。終戦特集などがその典型か。普段は見向きもしないくせに、その日の前後だけ、洪水のように関連報道が集中するという […続きを読む]
▼外国人を含む14歳以下の子どもの数は41年連続で減少し、原因の一つにコロナ禍での出産数減少があげられていた。41年分の責任をそっくり負わされてはコロナも迷惑だ […続きを読む]
▼国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF)が発表した国別報道自由度ランキングで、日本は昨年から4つ順位を下げて71位だった ▼ウクライナ侵攻で報道統制 […続きを読む]
▼応接にいとまない国民の祝日の中で憲法記念日は戦後75年、厳として三日に揺るがず、安心して一日を過ごせるが、時代はそうはいかなくなりつつある。共同通信社の世論調 […続きを読む]
▼東京都豊島区区議らが区の幹部を通じて職員に政治資金パーティーへの参加を求め、政治資金規正法違反罪で罰金の略式命令を受けた。区議レベルでパーティーとはさすが東京 […続きを読む]
▼コロナの新規感染者が4月30日は252人。前週の同じ曜日と比べて237人減り、前日比でも173人の減。五波を思えば容易ならざる数字だが、第六波の現状からは減っ […続きを読む]
▼夏も近づく八十八夜―文部省唱歌として明治45年発表された『茶摘み』は今も昔も誰もが知る歌だろうが、茶といえばペットボトルを思う人が多くなったのではないか。働き […続きを読む]
▼コロナ禍で不思議に思うのは、一見勝之知事が観光地支援策に言及するタイミングで、県内のコロナ環境に不安をかきたてる現象が見られる気がすることだ。県民を対象に県内 […続きを読む]
▼褒章・叙勲の時期になると、元三重県議会議長の石井三好さんがまだ2期目ぐらいだった時、藍綬褒章を受章して「こんな人らの中に自分なんかがいて、いいのかね」と言って […続きを読む]
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