2022年8月2日(火)
▼プラスチック資源循環促進法の4月施行で、プラスチックごみの回収が自治体の努力義務となったが、出足は鈍いらしい。「財源難の中、簡単に踏み切れない」という自治体が […続きを読む]
▼プラスチック資源循環促進法の4月施行で、プラスチックごみの回収が自治体の努力義務となったが、出足は鈍いらしい。「財源難の中、簡単に踏み切れない」という自治体が […続きを読む]
▼リニア中央新幹線を巡り、亀山市の動きが活発。櫻井義之市長を会長とする市民会議が早期実現など6項目の基本目標を定めた事業計画を可決。一方、JR利用客の増加対策も […続きを読む]
▼全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果、県内児童生徒のテレビゲームの時間が長いことについて、木平芳定県教育長が「全国的な傾向だが、多い印象がある」。3 […続きを読む]
▼県の長期計画「強じんな美し国ビジョンみえ(仮称)」などの最終案に対し、県議会が「県民に分かりやすく」と要望した。3月の概要案に続いて二度目。一見勝之知事は「( […続きを読む]
▼新型コロナウイルス感染者の症状や接触者調査の状況を、県は28日から資料に記載しないという ▼感染者の急増で保健所の調査が間に合わなくなったためだが、前日の知事 […続きを読む]
▼新型コロナウイルスの新規感染者が1660人だったと発表した25日、県の患者情報プロジェクトチームは「月曜としては、かなり多い。感染が急激に拡大していると考えら […続きを読む]
▼津市が中部電力グループの設備工事会社トーエネック三重支店津営業所と連携協力協定を結び、同営業所が津市の子育て支援、少子化対策に協力していく。同市西丸之内の電柱 […続きを読む]
▼四日市公害判決50周年の24日、本紙『まる見えリポート』が、小4女児を四日市ぜんそくで亡くした母親が小学生らに体験を語る姿を書いていた。40年間話題にできぬ深 […続きを読む]
▼三重県が3月に退職した職員の7月現在の再就職状況を公表した。在職中の知識や経験を活用したい企業・団体などに県が退職職員の情報を提供する制度を利用した課長補佐級 […続きを読む]
▼オミクロン株が主流となる感染拡大時は「感染拡大阻止宣言」や「緊急警戒宣言」を発令しないことにし、同時に病床使用率40%を「医療提供体制アラート」と「感染防止対 […続きを読む]
▼「朝令暮改」は朝に法令が出たかと思えば夕方には改めること。政策が変更し続けあてにならないことを戒める意味で用いられる。一見勝之知事が旅行代金を割り引く「みえ得 […続きを読む]
▼県議会が稲森稔尚県議の新型コロナウイルス感染を発表した。連日千人を超す感染者が出ているのに、現況はますます霧に包まれていき、その中を手探りで歩いているもやもや […続きを読む]
▼ただ一羽渡る雁あり胸いたむ―は太平洋戦争開戦時の首相で、極東国際軍事裁判でA級戦犯とされ絞首刑になった東條英機が妻かつ子に残した句。大方の日本人にも戦争を起こ […続きを読む]
▼県に麻しん(はしか)の感染が拡大したのは平成31年1月からだ。前年暮れの津市内の民間団体の研修が発生源とされたが、団体名は公表されず、参加者やその関係者も自身 […続きを読む]
▼医療関係者らでつくる県新型コロナウイルス感染症対策協議会で県が「第6波で重症者や死者の率は低下した」と説明したのに対して、委員が「率が減れば良いわけでない。絶 […続きを読む]
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