2022年8月18日(木)
▼鳥取県知事や総務相を務めた片山善博氏が雑誌『世界』で、国の新型コロナウイルス感染症対策分科会が7月、初めてエアロゾル感染に真正面から取り組む考えを示したと評価 […続きを読む]
▼鳥取県知事や総務相を務めた片山善博氏が雑誌『世界』で、国の新型コロナウイルス感染症対策分科会が7月、初めてエアロゾル感染に真正面から取り組む考えを示したと評価 […続きを読む]
▼ジャーナリズムがラテン語のディウルヌス(一日の)を語源とすることはよく知られている。日々の忠実な記録を積み重ねるに転じて新聞、テレビ、雑誌など多様な意味に派生 […続きを読む]
▼コロナ感染者の急増で保健所の作業が遅れ、これまで通りに情報提供すると実態とかい離するとして、県が「公表の方法を変えることにした」。旧軍の「転進」で意味は「退却 […続きを読む]
▼県や津、四日市両市などが世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体との関係が相次いでいる。担当者は「宗教的活動がないこと」の基準を満たし「当時の判断に誤りは […続きを読む]
▼尾鷲市の国道42号、信号機のある交差点で11日、乗用車と2人乗りバイクが出合い頭に衝突し、バイクの2人が死亡した。この事故で、県内の事故死亡者が今年初めて前年 […続きを読む]
▼伊勢市の高校生議会が3年ぶりに市議会本会議場で開かれ、観光政策や、昨今気がかりな災害対策などを議員役の高校生が質問し、職員役の市議が答えた。変わり種は、夜間定 […続きを読む]
▼それができるのなら、なぜもっと早くに、と思うのが、一見勝之知事が9日に打ち出した新型コロナウイルス検査キットの無償配布だ。キットの効果は実証されている ▼2月 […続きを読む]
▼世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連イベントに当時の三重県知事名で祝電を送ったかを問われ「公費による祝電送付の該当はなかった」と答える。同団体関連の「三重 […続きを読む]
▼津市が十日からプレミアム付商品券「つデジ」の第二期販売を開始するのに続き、多気町が商品券一万円分を全町民に配布するという。こちらは九月一日から使用開始だから、 […続きを読む]
▼「三重県がずっと以前から提案していた。知事会長(平井伸治鳥取県知事)にもそうおっしゃっていただいた」―一見勝之知事は2日の知事定例記者会見で、政府が新設した「 […続きを読む]
▼三重県の企画調整部長など歴任した竹内源一に『官僚の生き方 私の〝公僕〟人生』の著書があり「四日市公害・長良川河口堰・芦浜原発などの難局に真正面から取り組んでき […続きを読む]
▼吉田茂元首相が占領時代、GHQ(連合国最高司令官総司令部)幹部にGHQの意味を聞いた話がある。「ゼネラル・ヘッドクォー…」と説明しかける幹部に「ゴー・ホーム・ […続きを読む]
▼県職員が、やりたくない仕事を避けるときはどうするか。北川正恭元知事の言葉として何度かこの欄でも紹介している。倉庫の奥底から古い規範文書などを探しだし「これがあ […続きを読む]
▼保健所業務のひっ迫で、県は新型コロナウイルスの新規感染者への連絡方法を簡略化する。重症化リスクが低ければ取りやめ、代わりに医療機関から届け出をもとに携帯電話に […続きを読む]
▼南伊勢町が元職員の病院事業と水道事業会計での公金横領事件で町長と副町長に、なぜか教育長も加え、管理監督責任として給料減額案を議会臨時会に提案し可決された。併せ […続きを読む]
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