2022年10月3日(月)
▼ムード歌謡が流行し、数多く登場してきたムードコーラスグループの一つに、テレビ番組が結成の理由を聞いていた。「単独では売れそうもないが、まとめたらどうかというの […続きを読む]
▼ムード歌謡が流行し、数多く登場してきたムードコーラスグループの一つに、テレビ番組が結成の理由を聞いていた。「単独では売れそうもないが、まとめたらどうかというの […続きを読む]
▼一見勝之知事の「南北格差はないと思っている」発言を追求した村林聡議員について、本紙『記者席』が「温和なイメージが、これほどヒートアップするとは」。同議員の父は […続きを読む]
▼「世が世なら」は、不遇な巡り合わせの時代に生きたという嘆きの言葉。津競艇のテレビCM制作の発注で特定広告業者に便宜を図ったとして起訴された津市職員がそう思った […続きを読む]
▼一見勝之知事にいつもの自身の出自に関する断りがなかったのは惜しい。県議会での答弁だ。「私は亀山の出身。すなわち〝北〟の人間として」の前置きで「県に南北格差はな […続きを読む]
▼共産党県議の議会質問というと昔は、各社の記者らは警戒して臨んだことを思い出す。昭和58年から4年間は落選して同党県議の空白期間だった。当時自民党の中で、2・2 […続きを読む]
▼「(自民)党として旧統一教会と関係を切るとしているので、私も今後付き合うことはない」―関連団体の行事に出席していた前野和美県議会議長が、記者団の取材にそう言っ […続きを読む]
▼刀は武士の魂、と言われるが、他人の刀と間違えることも少なくなかったらしい。本紙『古文書のなかの横顔』で、歴史学者の尾脇秀和さんが、現代の傘の取り違えに例えてい […続きを読む]
▼松阪市飯高町に国内最大規模の風力発電施設の建設を計画する民間業者が、地元での住民説明会について見解を表明している。5回の開催は殺伐とし「地域の真意を直接伺うこ […続きを読む]
▼県立美術館が開館40周年の記念式典を開き、関係者が祝った。芸術には自他共に許す門外漢だから、速水豊館長の「財政的な困難さや設備の老朽化などを抱えているが、次の […続きを読む]
▼NPO(非営利団体)という言葉が出始めて団体が県内でも現れたころ、ボランティア団体との違いがしばしば論じられた。ともに営利目的ではなく社会的活動を行うが、NP […続きを読む]
▼新型コロナの感染で死亡した自宅療養中の90代男性について、県は20日「健康観察の際は入院の基準に該当しなかった」。コロナ関連で連日死亡する高齢者に対し、県はま […続きを読む]
▼「森友」があり「加計」があり「桜を見る会」があった。内閣支持率は大きく落ちることはなく、また、すぐ回復もした。コロナ禍で国論を二分した東京五輪・パラリンピック […続きを読む]
▼「敬老の日」と言えば、知事の高齢者訪問に随行した昔を思い出す。市町村長もそれぞれ実施し、ほかに幹部らも手分けして100歳記念の銀杯授与などに訪問した。この日の […続きを読む]
▼G7広島サミット(主要七カ国首脳会議)に合わせて開く閣僚会合のうち、交通大臣会合を志摩市で開く。伊勢志摩サミットに続く快挙。一見勝之知事は「本当に光栄。県を挙 […続きを読む]
▼旧統一教会の関連行事に出席するなど、議長就任前に教会の関係団体との関わりがあったことを認めながら、県議会の前野和美議長は具体的関係について「議長の立場としては […続きを読む]
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