2022年12月26日(月)
▼津市の前葉泰幸市長には「今年の一字」などに気はないようだ。もともと漢字能力検定協会が知名度を高める一環としてその年の世相を一字で表現する漢字を募って京都の清水 […続きを読む]
▼津市の前葉泰幸市長には「今年の一字」などに気はないようだ。もともと漢字能力検定協会が知名度を高める一環としてその年の世相を一字で表現する漢字を募って京都の清水 […続きを読む]
▼本紙の年末企画『歳末点描』のクリスマスイブ付けテーマは「サンタ姿で『ストップ特殊詐欺』」だった。桑名地域生活安全協会と桑名署が暴力団排除と特殊詐欺被害防止を呼 […続きを読む]
▼津市の競艇CM収賄事件で、収賄罪に問われた元同市職員らの判決が津地裁であり、執行猶予付き有罪判決が言い渡された。18万円の少額ながら、贈賄側の弱みにつけ込んで […続きを読む]
▼「虻蜂取らず」と書き出そうとして、少し前に書いたことを思い出した。県の首都圏営業拠点「三重テラス」の運営方針で雇用経済部長が「もうけることと発信を両立させたい […続きを読む]
▼ロシアのウクライナ侵攻で世界の経済がひっくり返る中、ひとり我が道を行くかの黒田東彦日銀総裁も物価高騰、円安の波に押し流されて政策転換の兆しだが、県はどこ吹く風 […続きを読む]
▼いまNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』主演で話題の小栗旬さんに、昔テレビのトーク番組で演出家蜷川幸雄さんが「アニメが原作だと創造の範囲が少ないんじゃないか」の […続きを読む]
▼桑名警察署の47歳の男性巡査部長がパチンコ店で酔って暴れているという客を保護する際、顔や足に暴行を加えたとして減給処分の上、特別公務員暴行陵虐傷害容疑で書類送 […続きを読む]
▼3千人を超え、七人が死亡。いわゆる第八波で最多の新規感染者を報告した14日の記者会見で、一見勝之知事の前置きは「急激な感染者の増加というのはないんですが」だっ […続きを読む]
▼県総合教育センターの中に、不登校の高校生を支援する県立の教育支援センター設置するという。「学習支援だけでなく、生徒が交流できる場にしたい」(木平芳定教育長)。 […続きを読む]
▼「とにかく感染や重症化を防ぐにはワクチンに頼るしかない」と一日当たり3364人という第八波最多の新型コロナウイルス感染者に直撃されて一見勝之知事。「懇親会など […続きを読む]
▼「みえ森と緑の県民税」が令和6年度以降も継続する理由を、学識経験者や林業関係者などでつくる評価委員会で「制度に対する否定的な意見がなかったため」とした県の説明 […続きを読む]
▼二兎を追う者は一兎をも得ず、あるいは虻蜂取らずのことわざを思い浮かべ、吹き出した向きもあるのではないか。首都圏営業拠点「三重テラス」の新年度の運営について、野 […続きを読む]
▼仲間内の話をばらすようで気が引けるが、共同通信社の経済部長が新任あいさつかなんかで来県したらしい。仕事のことが頭を離れないのはさすがで、「そごう・西武」が米投 […続きを読む]
▼少子化や過疎化で教育施設の適正配置が検討される中で、多くの教育行政担当者は初めは異口同音に「統廃合ありきではない」と言うが、その言葉通りになったことはほとんど […続きを読む]
▼設置検討中の県立大について、県議会で三谷哲央県議が「有識者は誰も責任を取らない。議会の判断を最優先に考えるように」。議会が責任をとった例がにわかに浮かばないが […続きを読む]
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