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2023年1月11日(水)

2023-01-11

▼行政、企業などに一定割合の障害者雇用を義務づけた法定雇用率を達成するため、便利な「代行」業者が急増しているという。働く場として農園などを用意し、働く障害者もあ […続きを読む]

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2023年1月10日(火)

2023-01-10

▼国民の祝日を月曜日に移すハッピーマンデー制度ができて以来、三連休への喜びが薄れた。何の日なのかの関心もなくなって、成人式の報道に、そうかと気づいたりする。今年 […続きを読む]

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2023年1月9日(月)

2023-01-09

▼正月行事の一つ、どんど焼きが7日、津市久居元町の川併神社であった。小正月(15日)に年神様を送るしきたりとされるが、どんど焼きの起源とされる平安時代の創祀の同 […続きを読む]

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2023年1月8日(日)

2023-01-08

▼県警は30代男性巡査部長の二人をそれぞれ本部長注意処分にした。一人は、私用車で出勤途中に事故を起こして申告せず現場を立ち去ろうとし、道交法違反(事故不申告)の […続きを読む]

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2023年1月7日(土)

2023-01-07

▼「今年は断行の年」と、幹部職員らへの年頭あいさつで一見勝之知事。「断行元年」でないのは中身が「人口減少対策などに注力」すなわち昨年年頭に発した「人口減少対策元 […続きを読む]

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2023年1月6日(金)

2023-01-06

▼衆議院議員から転進した北川正恭氏と県職員一筋だった前副知事が激突した平成7年知事選。前副知事支援の県幹部らがいらだったのは支持者らを前にした手の振り方だ。北川 […続きを読む]

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2023年1月5日(木)

2023-01-05

▼自治会問題で揺れた津市の市長選を巡る展望で、自民県連関係者のコメントがおもしろい。「前葉(泰幸)氏が不正を働いていたわけでもなく、内部統制室を設けるなど一定の […続きを読む]

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2023年1月4日(水)

2023-01-04

▼「去年今年(こぞことし)」は新年の季語。高浜虚子の「去年今年貫く棒の如きもの」が代表的句とされる。大みそかから元旦へ、一夜を境に年が改まったとして気持ちも一新 […続きを読む]

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2023年1月3日(火)

2023-01-03

▼正月はまず「伊勢新聞の知事、社長対談を読んで」と言ったのは県議時代の田中亮太氏(前亀山市長)である。ボリュームたっぷりで、一年の県政の方針を頭に入れるには重宝 […続きを読む]

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2023年1月1日(日)

2023-01-01

▼今年はうさぎ年。その性質から多産・豊穣・性のシンボルであることはよく知られるが、えとと組み合わせた十干でいえば「癸」、すなわち最後の順番に当たり、一つの流れが […続きを読む]

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2022年12月31日(土)

2022-12-31

▼自衛官だった知人の息子が退官した。30代半ば。親戚の農地を借りて農業を始めた。その成否が気がかりでも、退官自体に、知人も異論はなさそうに見えた ▼親の影響か、 […続きを読む]

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2022年12月30日(金)

2022-12-30

▼「牛に引かれて善光寺参り」か「馬を水辺に連れて行けても、水を飲ませることはできない」か。あまり気乗りしているように見えなかったが、県の新型コロナウイルス感染の […続きを読む]

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2022年12月29日(木)

2022-12-29

▼日本漢字能力検定協会の今年の世相を表す漢字は「戦」だった。一見勝之知事が今年を表す一字に選んだのは「復」。市民と為政者の違いが分かる気がした ▼「戦」とは時節 […続きを読む]

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2022年12月28日(水)

2022-12-28

▼津市の男性職員が勤務中の酒気帯び運転で懲戒処分になったことについて、前葉泰幸市長のコメントがなかった。市の現状は、何はともあれ市長が市民にひと言あってしかるべ […続きを読む]

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2022年12月27日(火)

2022-12-27

▼2期8年にわたって二転三転して会派の分裂騒ぎまで起こした県議会の議員定数問題だが、鈴鹿市議会は6月定例会で特別委員会を設置し、12月定例会で四減案を可決するス […続きを読む]