2024年10月4日(金)
▼同僚の女性市議にわいせつな行為をしたなどとして、県警が不同意わいせつと不同意性交未遂の疑いで、津市議会の男性市議を書類送検した。特定の自治会長問題の記憶が薄れ […続きを読む]
▼同僚の女性市議にわいせつな行為をしたなどとして、県警が不同意わいせつと不同意性交未遂の疑いで、津市議会の男性市議を書類送検した。特定の自治会長問題の記憶が薄れ […続きを読む]
▼「県が(人口減対策を)サボっていた可能性がある」という一見勝之知事の過去の発言を、県議会一般質問で中嶋年規議員が取り上げた。「県行政の怠慢で課題解決が進んでい […続きを読む]
▼「衣の袖から鎧(よろい)が見える」は『平家物語』由来の故事。反平家の謀議があることを知った平清盛が中心人物の後白河法皇を幽閉しようと兵を繰り出そうとしていると […続きを読む]
▼「乃公出でずんば蒼生を如何せん」は中国の故事。自分が出てやらなければ、他の者には何ができるか、という自信を表す言葉とされるが、出典とされる古書には、要職につく […続きを読む]
▼生活保護受給者は自動車を保有してはならないという趣旨で生活保護を停止した鈴鹿市を相手取った裁判の判決で、原告支援者が津地裁前で「完全勝訴」と書いた紙を掲げた。 […続きを読む]
▼与野党とも新総裁、新党首が決まり、次の焦点は、総選挙がいつになるのか? そして日本の政治は果たして変わるのか? に移った。しかし、ここまで各候補の演説、討論な […続きを読む]
▼「なんじゃそれ!」と、芭蕉翁記念館(伊賀市)の三重県立化を求めた同市選出の稲森稔尚議員が県議会一般質問で、のれんに腕押しのような一見勝之知事ら県側の対応に声を […続きを読む]
▼有料サイトの料金未納分があるというメールを受け取った話を書いたばかり。ハガキで一時盛んだった手口をメールでかと多少やゆしたのは、いまどき引っかかる向きはいまい […続きを読む]
▼立憲民主党代表選で新代表に選ばれた野田佳彦氏は、1回目の開票で枝野幸男前代表が地方議員票のトップになったのを見て「創業者は強いな」と思ったそうだ。聞いていて「 […続きを読む]
▼立憲民主党の代表選挙について、岡田克也党幹事長は投票前日の県連常任幹事会後の記者会見で「4人(の立候補者)による議論に深みがあった」。自身の投票先は「幹事長の […続きを読む]
▼「言うはやすく行うは難し」は中国・前漢(前206―8年)の『塩鉄論』。「言行一致」も中国古典を源流とする。日本には「言うた損より言わぬ損が少ない」の慣用句。ど […続きを読む]
▼三重県の幹部に赴任してくる国のキャリアを部下として支えることを、昔の県職員は「水をかぶる」と表現した。「一度はかぶるが、二度は嫌だぜ」という具合。奥の院のやり […続きを読む]
▼例年ならこの時季、秋風が立って秋色が深まる。しかし、今年はどうだろう? いっこうに秋の気配がない。旧暦だとすでに8月7日が「立秋」で秋は始まっている。そして、 […続きを読む]
▼先日、携帯にショートメールの着信があった。有害サイト利用の未払いがある。振り込まなければ法的手続きに入る、という。昔はハガキだったが、メールでは初めて。効果が […続きを読む]
▼女子高校生と話して「うざいです」と言われてきょとんとしたことがある。「不快だ」「気味が悪い」などの意味の若者言葉だと後輩が教えてくれた。そう言えば「ナウい」と […続きを読む]
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