2023年3月16日(木)
▼日本の神話や信仰を背景に織り込んでいるという新海誠監督のアニメ「すずめの戸締まり」を見た ▼主人公の高校生、岩戸鈴芽の名前は天の岩戸神話やウズメを連想させる。 […続きを読む]
▼日本の神話や信仰を背景に織り込んでいるという新海誠監督のアニメ「すずめの戸締まり」を見た ▼主人公の高校生、岩戸鈴芽の名前は天の岩戸神話やウズメを連想させる。 […続きを読む]
▼三重県津市にある高田本山専修寺が映画のロケ地として盛り上がっている。1月に公開された俳優の木村拓哉さん主演の「レジェンド&バタフライ」に続き、今月は人気アイド […続きを読む]
▼新型コロナウイルス対策としてのマスク着用が13日から個人の判断に委ねられた。あなたはマスク着けない派、それとも着ける派だろうか。気管支が弱く呼吸がしづらかった […続きを読む]
▼県教委が木本(熊野市)と紀南(御浜町)両高の活性化を目指すと平成24年、紀南地域高等学校活性化推進協議会を設置した。以来「統合ありきではない」と言い続けてきた […続きを読む]
▼「社会が変わってしまう」という首相発言と首相秘書官(更迭)の「見るのも嫌だ」発言が火をつけた「LGBT理解増進法」と同性婚の法制化。憲法改正も絡むので先行きが […続きを読む]
▼岸田文雄首相の年初の神宮参拝直前に爆竹が破裂した事件で、県警は8日の県議会常任委で犯行について「相当数の人員で捜査している」。特定はまだということだろう ▼現 […続きを読む]
▼RDF(ごみ固形燃料)貯蔵庫爆発事件と県議視察の話がある。消防士2人が死亡する惨事から数日後、地元県議らが現地を視察した。一応落ち着いたという見込みのもとだが […続きを読む]
▼「なめているのか」と、20年後という県庁改築計画に、舟橋裕幸県議が批判した。「生きている間に庁舎は完成しないのか」の趣旨の発言も。県議会棟が完成した昭和62年 […続きを読む]
▼涙が出過ぎたり、うまく流れないのが「涙目」で、原因の一つがドライアイという(本紙『すこやかゼミ』)。目が乾く状態が涙の出過ぎる原因になるとはにわかに信じがたい […続きを読む]
三重県は5日、ゼロ歳から90歳以上までの209人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染者のうち2人が死亡したことも発表。県内の感染者は延べ45万6748 […続きを読む]
▼いじめと虐待は共通する部分が多いが、若干違いも広がっているのかもしれない。心理的暴力が加わって、いじめは被害者の感じ方で認められるようになったが、虐待は親の思 […続きを読む]
▼「失敗」か「中止」かで論争が起こった次世代ロケットH3。どちらにせよ「飛ばなかった」のは確か。JAXAは再度トライするという ▼「飛ばなかった」で想起するのは […続きを読む]
▼「東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」は菅原道真が太宰府へ左遷される前に詠んだとされる有名な和歌。道真が庭で育てた梅の木に語りかけた […続きを読む]
▼三重県の重点課題の遅れを巡る県議会の〝名言バトル〟で、中嶋年規議員は「霞が関の文化は必ず期限を守ること」と追求した。かつて田川亮三知事が6選出馬を自民党国会議 […続きを読む]
▼志摩の漁師が、後継ぎ息子の出漁を見送りながら「親の忠告に耳を貸さず、メディアの気象情報だけたよりにしている」と言ったと俳人の宇田喜代子さんが本紙『散策路』で書 […続きを読む]
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