2023年4月3日(月)
▼三重県では統一地方選の口火となる県議選が告示された。激戦区と本紙が紹介した二選挙区の一つ、津市でそう沸き立つ戦いが繰り広げられているように見えない。知事選との […続きを読む]
▼三重県では統一地方選の口火となる県議選が告示された。激戦区と本紙が紹介した二選挙区の一つ、津市でそう沸き立つ戦いが繰り広げられているように見えない。知事選との […続きを読む]
▼竹上真人松阪市長は市議会定例会で市長選に3選を目指して立候補すると表明した ▼年頭の記者会見では、今年の一字に「希」と自筆した色紙を示し、「希望の『希』。結構 […続きを読む]
▼「究極の選択」というクイズがはやったのは10年ほど前か。心優しきブスと性格の悪い美人とどちらを選ぶかなど、ムムムっと言わせる二者択一問題があちこちで問われ、答 […続きを読む]
▼立春から春分の日ごろまでは、古くから「木の芽どき」と呼ばれる。気候が暖かくなり、草木が芽吹き、心も浮き立つ時期だが、気候の大きな変化が心のバランスを崩すと警戒 […続きを読む]
▼何かを調べたいとき、スマートフォンやパソコンに向かい、Googleで検索する。ほんの十数年前まで見られなかった光景はスマホの普及とともに広がり定着し、「ググる […続きを読む]
▼特に新事実はなかったようだ。が、商業振興が目的と偽って実体のない団体で補助金をだまし取ったとして津市が元自治会長に損害賠償を求めた訴訟で、昨年9月の津地裁判決 […続きを読む]
▼介護現場で働く外国人にとって方言の難しさが定着を阻害する原因になっているとして、山形県や富山県が方言の解説マニュアルを作成した。脳梗塞で半身マヒ、言語障害にな […続きを読む]
▼昨秋、自宅ベランダのプランターに初めてまいたホウレンソウの種が、2度目の収穫を迎えている。伊勢の知人にもらった在来種の種だったが、まいてすぐ芽を出し成長したも […続きを読む]
▼G7首脳陣のウクライナ訪問のしんがりを担って、岸田文雄首相が訪問先のインドから隠密裏にウクライナに飛び、同行記者団はインドに「おいてけぼり」をくらったと一部全 […続きを読む]
▼以前、障害者スポーツの記事を健常者スポーツの話題と同じスポーツ面に掲載したところ、予想以上に感激されてこちらが恐縮したことがある。障害者スポーツがまだ特別扱い […続きを読む]
▼長く半導体の巨人と言われ、1992―2017(平成4―29)年、世界半導体売上高ランキング1位のインテルの減速ぶりを本紙『半導体漫遊記』がつづっている。「イン […続きを読む]
▼体内に取り込まれると発がん性や免疫機能を損なう有機フッ素化合物(PFAS)の飲料水含有基準を米環境保護局(EPA)が厳格化することで、日本の目標値見直しの検討 […続きを読む]
▼認知症の6―7割を占めるアルツハイマー病の薬「レカネマブ」を製薬大手エーザイなどが開発したという朗報が伝えられ、認知症を恐れる多くの人々の福音になった気がした […続きを読む]
▼春の訪れとともに球春も近づいている。三重県内球界でも新年度に向けたオープン戦が始まり、熱気が戻りつつある。新型コロナウイルス感染症の5類移行を前に、感染対策の […続きを読む]
▼告示が2週間後に迫った県議選で、多気郡選挙区の現職、濱井初男氏=新政みえ=が緊急入院し、出馬断念の意思を固めた。定数削減・合区を受けた未踏の選挙戦で単独過半数 […続きを読む]
Copyright © 2024 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。