2023年6月8日(木)
▼三重県議会代表質問の本紙要点採録で、前県政の県民参加予算について、「みんつく予算」という愛称も、県民投票の仕組みも一見県政の予算から消えたのは「なぜか」と稲垣 […続きを読む]
▼三重県議会代表質問の本紙要点採録で、前県政の県民参加予算について、「みんつく予算」という愛称も、県民投票の仕組みも一見県政の予算から消えたのは「なぜか」と稲垣 […続きを読む]
▼窃盗症(クレプトマニア)というれっきとした病気もある。サスペンスドラマなどではおなじみで犯人は女性。気づいた時には盗んでいる。ドラマの陰影となり、深みを増す。 […続きを読む]
▼鈴鹿市の交通難民問題というと平成28年に同市の大規模団地で発生した中2少年暴行死事件を連想する。成長した子どもが団地を離れ住民は高齢者中心になり、往年の賑わい […続きを読む]
▼「女性活躍に向けた党の政策に対する理解増進」だという。自民党三重県連女性局が開いた「女性の集い」。県連ではなく、女性局が、というあたりに党としての本気度がにじ […続きを読む]
▼質問するとAI(人工知能)が答える「チャットGPT」の利用が広がっている。AIは膨大なデータを無限に学習し、人間とは違い忘れない ▼「機械は、ほとんど無限の消 […続きを読む]
▼恒例の「みえ県民1万人アンケート」は、生活満足度の平均が10点満点中5・84点で、国の昨年調査をわずかに上回り、県の前回比からはわずかに下回った。平成24年以 […続きを読む]
▼岸田文雄首相が長男の秘書官の更迭を決意したニュースが新聞に踊った5月30日は『週刊朝日』最終号の発売日だった。首相長男は昨年末、首相公邸で親族を集めて忘年会を […続きを読む]
▼東海地方は、例年より8日早く梅雨入りした(気象庁発表)。ただ、カラ梅雨の可能性もあり、真夏の訪れは早いかもしれない。すでに発表された気象庁の長期予想(6―8月 […続きを読む]
▼東海地方は、例年より8日早く梅雨入りした(気象庁発表)。ただ、カラ梅雨の可能性もあり、真夏の訪れは早いかもしれない。すでに発表された気象庁の長期予想(6―8月 […続きを読む]
▼岸田文雄首相がまた態度を一転させた。昨年末、公邸で親族を集めて忘年会を開いたという長男の秘書官を6月1日付で事実上更迭する。当初は「厳重注意」にしたとし、野党 […続きを読む]
▼いつぞや京都大学人文学部のそうそうたる教授らが小学生に授業を試みた。河合隼雄教授(故人)が「小学生に教えるのは本当に難しい」。NHKラジオが夏休み企画として毎 […続きを読む]
▼女子生徒へ性的言動を繰り返した26歳の県立高校男性教諭を停職処分―など、県教委の懲戒内容は相変わらずだが、ついぞ聞いたことがないと思ったのは福永和伸県教育長の […続きを読む]
▼4月に公表された「2070年、人口3割減8700万人」という予測(国立社会保障・人口問題研究所)が今も波紋を呼んでいる。3割減ではすまない。予測自体が甘すぎる […続きを読む]
▼三重県は警察や弁護士などでつくる建設工事不当請求防止協議会の規約を改定すると県議会常任委で報告した。不当請求される被害者は工事受注業者を前提にしていたが、熊野 […続きを読む]
▼鈴鹿市でブラジル人女性が殺害された事件で、県警は別居中の夫と娘、娘の内縁の夫の3人を強盗殺人の容疑で逮捕した。女性の帰宅を3人で待ち伏せ、夫が刃物で首筋に切り […続きを読む]
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