2023年12月17日(日)
▼「25歳から50歳までの25年間は結婚、子育て、仕事に追われる毎日、私にとっては激動の年月であったが。今となれば特に言葉として留めておきたいものもない」。菰野 […続きを読む]
▼「25歳から50歳までの25年間は結婚、子育て、仕事に追われる毎日、私にとっては激動の年月であったが。今となれば特に言葉として留めておきたいものもない」。菰野 […続きを読む]
▼年末は、来年度の予算を編成する大事な時期。固まれば閣議決定を経て年明けの国会に提出される。すでに概算要求で過去最大規模の114兆円になるとされているが、「裏金 […続きを読む]
▼職員の資質向上については贈収賄事件を起こした県企業庁にとっても「大前提」だそうである。だから、技術系職員の確保や育成を進める経営基盤強化に向けた「経営改革取組 […続きを読む]
▼三重県議会常任委員会のやりとりで思わず口元が緩んだのは、戦略的プロモーションなる方針の中間案で、県が統一的なキャッチコピーとして提案した「美し国みえ」について […続きを読む]
▼阪神・淡路大震災(平成7年)から4、5年後の県幹部との懇親会で、防災局長が「風化の早さには驚くばかり」と言った。同震災の強度が県内にも伝わり、緊急持ち出し袋が […続きを読む]
▼平畑武県議が県議会予算決算常任委員会で、先月の茶振興のイベントでスイーツをふるまってくれた女子高校生について「すごくきれいな2人で完璧に100点」などと発言し […続きを読む]
▼「サルでもわかる〇〇」というフレーズは、多くの参考書や入門書のキャッチコピーに使われている。「サルは毛が三本足りない」ということわざもある ▼いずれもサルは賢 […続きを読む]
▼今年の新語・流行語大賞に「アレ(A・R・E)」が選ばれて1週間以上経ったが、「選考基準が変」「もっとふさわしい言葉がある」など批判の声が収まらない。言われてみ […続きを読む]
▼三重県が巨額のカラ出張問題で揺れた平成8、9年。決算的にはそれ以前の年度が修正対象になるのだが、すでに承認済みであり、修正に2年以上費やした。実務的には県が修 […続きを読む]
▼国民スポーツ大会を令和17年に開くと一見勝之知事が方針を固めたことに対し、伊賀市の岡本市長が「県民に意義やメリットを説明しないまま決めたら、納得されないのでは […続きを読む]
▼全国でクマの目撃情報や被害が報告されているが、三重県でも相次いでいることが中野敦子県農林水産部長の県議会答弁で分かった。例年よりも速いペースで、人身事故も発生 […続きを読む]
▼村木厚子さんが厚生労働事務次官に就任(平成25年7月)して直後、共同通信加盟社論説委員会議の講師に招かれ、前年の第二次安倍政権の重点施策となった女性活躍推進に […続きを読む]
▼無免許医師が主人公の人気漫画『ブラック・ジャック』が作者の手塚治虫の死後、生成AI(人工知能)を使った複数のクリエーターチームが“新作”をつくり、秋田書店の少 […続きを読む]
▼県外郭団体の県厚生事業団が運営する障害者入所施設「県いなば園」がまだ県が直接運営していたころ、年に一度運動会が開かれ、家族や地域住民が参加していた。県OBの園 […続きを読む]
▼大阪万博に対し「やめろ!」という声が高まっている。当初の建築費用が倍増になったうえ、さらに日本館整備費用など約840億円がかかることが判明したからだ。それに、 […続きを読む]
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