2017年5月29日(月)
▼人権確立と自己実現のための教育を目指す公益社団法人・県人権教育研究協議会が決めた本年度の研究課題の中で、県が朝鮮学校への補助金支給を停止したことについて「子ど […続きを読む]
▼人権確立と自己実現のための教育を目指す公益社団法人・県人権教育研究協議会が決めた本年度の研究課題の中で、県が朝鮮学校への補助金支給を停止したことについて「子ど […続きを読む]
▼障害児のリハビリなどを支援する「県立子ども心身発達医療センター」の開設記念式典で、「永続性」の花言葉を持つハナミズキを記念植樹した。「障害のある子どもを支援す […続きを読む]
▼本年度も、はや二カ月。「どうかね」と聞いたら、若手県職員が「マイナス45%シーリングですから」。どうもこうもありませんわと言わんばかり。新規とか目玉はあっても […続きを読む]
▼精神神経系疾患で休職する教職員が二年連続増。十年間で最多となったのに、県教委はその理由について「分からない」「明確に回答できない」 ▼昨今の勤務状況は「非常に […続きを読む]
▼あのNHKがと話題になったらしい。クローズアップ現代プラスの「『高齢者だってセックス』言えない〝性の悩み〟」である。男女の性格差から風俗店やアダルトサイトを利 […続きを読む]
▼「開発を規制するものではないが、過度な開発への一定の抑止力となる」と、再生可能エネルギー発電設備の開発を抑制する新条例案について志摩市環境課。開発規制までは踏 […続きを読む]
▼森友学園問題と話題急浮上の加計学園疑惑とは構図が酷似しているという。安倍晋三首相との距離の近さで、加計学園理事長と首相とは「腹心の友」というから、ロッキード事 […続きを読む]
▼酒飲みのだらしなさ、自制心のなさは、著名な作家などによって自慢話とも自己弁護ともつかぬ形でよくつづられるが、縁なき衆生としては読んでおもしろいともおかしいとも […続きを読む]
▼県議会議長選挙で七票の無効票が出たことに鈴木英敬知事が「少し驚いた」。選挙戦ならともかく実質信任投票では「あまりこれまでになかったこと」。鈴木県政になってから […続きを読む]
▼県議会議長選で無効票が出たのは、一年で退くと表明しながら理由は「会派代表に聞いて」と発言した舟橋裕幸議員への不信があるらしい。ご本人は「私が議長に適任者ではな […続きを読む]
▼警視庁の記者クラブを舞台にして人気だった昭和三十年代のNHKテレビドラマ『事件記者』の脇役クラス、一匹おおかみの〝アラさん〟が好きだったから、彼を尾行して特ダ […続きを読む]
▼秋篠宮家の長女、眞子さまが婚約されるという明るいニュースが一斉に報道された。「わかった」あるいは「関係者への取材で分かった」と ▼報道が一斉になったのはたまた […続きを読む]
▼第二会派の自民党が会派内の定数、選挙区割り案を一本化して、定数は第一会派の新政みえと同じ四七。三谷哲央委員も評価して、この数字を軸に県議会選挙区調査特別委の正 […続きを読む]
▼議長未経験者としては最長期数の舟橋裕幸氏が満を持しての県議会議長候補となる見通しという。「満を持す」は、史記・李将軍列伝が語源。狩りに出て匈奴の大軍に包囲され […続きを読む]
▼シャッター街に店舗が新装オープンしたと思ったら消費者金融だった時期があった。規制が厳しくなって再びシャッター街へ。解体が始まると大方が駐車場に。最近は太陽光パ […続きを読む]
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