2017年6月14日(水)
▼どちらも尾鷲市の将来への危機意識を訴えていたが、処方箋はやや加藤千速氏が具体的だったか。企業再建の実績も、教育行政や議員経験者より、有権者の目に頼もしく映った […続きを読む]
▼どちらも尾鷲市の将来への危機意識を訴えていたが、処方箋はやや加藤千速氏が具体的だったか。企業再建の実績も、教育行政や議員経験者より、有権者の目に頼もしく映った […続きを読む]
▼「パナマ文書」に登場するタックスヘイブン(租税回避地)利用者のうち日本の個人や法人を国税当局が調べた結果、総額10億円を超える申告漏れが見つかった ▼日本関連 […続きを読む]
▼県職員労働組合(県職労)の支援を得て当選した野呂昭彦前知事が、その猛反対の中、かつて県職労の拠点とされた県立病院の民間移譲方針を決定へ突き進めた。自民党の支援 […続きを読む]
▼県議会の選挙区調査特別委員会で、自民党の津田健児委員が「正副委員長案を特別委の中間案として位置付けることについては会派内で議論はしていない」。三谷哲央委員長が […続きを読む]
▼教育行政に携わる者はこうでなければなるまい。規則違反の越境入学者百十六人という結果に、鈴木英敬知事が「猛省を」と言った翌日、廣田恵子県教育長は詳細調査をしない […続きを読む]
▼製菓大手の明治がスナック菓子「カール」の販売を県内で中止することに、鈴木英敬知事が「大変残念。小学校の時、ほかのスナック菓子はそれほどなかった。お茶の間に不可 […続きを読む]
▼「いじめは絶対許さない」「大人が子どもを守る」というメッセージを打ち出すのだそうだ。来年三月議会に提案するという「県いじめ防止条例(仮称)」について鈴木英敬知 […続きを読む]
▼谷口友見大紀町長の咆哮(ほうこう)を久々に聞いた。自民党県連の定期大会で、現行条例より定数を増やした県議会の見直し案にかみついた。「県も金がない。人口減ですか […続きを読む]
▼昨年生まれた子どもの数(出生数)が初めて百万人を割り込み、改めて衝撃が走っているようだ。出産適齢期の女性減少が関わっているというから婚活だ、出産環境の整備だと […続きを読む]
▼地方自治体の国への要望といえば、公共事業など社会資本整備や政策、当面の課題への支援と相場が決まっているが、三重県議会は東海北陸七県議会議長会議で、障害者の公共 […続きを読む]
▼ヤマハ音楽振興会(東京)など音楽教室を経営する団体で構成する「音楽教育を守る会」が、著作権使用料を徴収する方針の日本音楽著作権協会(JASRAC)に対し、支払 […続きを読む]
▼「幸福実感」の県民意識調査で今年一月、子どもを持つことの考え方を質問したが、結婚して「家族と過ごす時間は仕事の成功よりも重要」より「結婚しなくても、男女が一緒 […続きを読む]
▼ふるさと納税の返礼品人気トップの宿泊券は「商品券」と認めて中止することにした志摩市だが、二番人気の真珠製品まで総務省から中止要請されて、竹内千尋市長が「真珠は […続きを読む]
▼「権力側を追及する以上、まず自分の脇を固めることが先。弱点を必ず突いてくる」という趣旨の発言をしたのは野中広務元自民党幹事長。秘書給与問題で議員辞職した辻元清 […続きを読む]
▼志摩市と鳥羽市のふるさと納税寄付返礼品で人気トップの宿泊券が、総務省が自粛を求める商品券に当たるか否かで両市の対応が分かれた。志摩市は「商品券に当たる」として […続きを読む]
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