2024年3月6日(水)
▼「子どもがインターネットを利用するのがもはや当たり前の世の中」と、石垣智矢県議が県議会一般質問で。SNS(交流サイト)で子どもらが「闇バイト」など犯罪に使われ […続きを読む]
▼「子どもがインターネットを利用するのがもはや当たり前の世の中」と、石垣智矢県議が県議会一般質問で。SNS(交流サイト)で子どもらが「闇バイト」など犯罪に使われ […続きを読む]
▼県企業庁発注の水道設備工事を巡る贈収賄事件で、収賄に問われた同庁OBと現職だった県職員に対する判決はいずれも懲役1年6か月、執行猶予3年だった。事実関係に争い […続きを読む]
▼「僕が風邪をひいたら、あやちゃん看病に来てね」と津田健児県議(自民党)。言われた吉田紋華県議(共産党)が「2万円もらったら行きますよ」と応じ、津田県議が「それ […続きを読む]
▼『ネコにかつお節』は、ネコの近くに好物のかつお節を置く状態だが、ことわざとして導き出される教訓は二つ。一つは、誘惑にかられて間違いをおこしやすいこと。もう一つ […続きを読む]
▼コロナ禍が明けて一年ほど、世界の観光地、街角で激変したことがある。日本人観光客がいなくなったことだ。グアムでもハワイでも、タイやシンガポールでも。まして、米本 […続きを読む]
▼昔は貧しい家庭が多かった。肉も「細切れ」しか買えず、買い物は子どもの仕事だったから「細切れ100グラムください」などと大声で注文していた。小声になったのは、お […続きを読む]
▼いつだったか、県人事課のある係長が、出先機関の課長、すなわち課長補佐級への異動の内々示を受けて、きっぱり断ったことがある。人事課職員が人事の内々示を断るなどは […続きを読む]
▼真夜中や明け方にテレビをつけると通信販売のコマーシャルが延々続いていることがよくある。誰も見ない時間帯だから放映する番組に困り、通販でも流しておこうとなったの […続きを読む]
▼三重県が来年度の「最重要課題」と位置付けた「ジェンダーギャップ解消」への取り組みを市町と話し合う「県と市町の地域づくり連携・協働協議会」で、入り口論ともいうべ […続きを読む]
▼盛山正仁・文部科学相に対する不信任案決議が与党と日本維新の会などの反対で粛々と否決されたが、新聞の世論調査は8割近くの国民が続投に反対している。国会というのは […続きを読む]
▼エドワード・ギボンの『ローマ帝国衰亡史』は、なぜ興隆を誇ったローマが衰退したのかが描かれている。ローマの繁栄は新市民となった移民が支えたが、ゲルマン民族などが […続きを読む]
▼「一般人は事態の展開を追っていないので、ある見方を押しつけ、実際の出来事をごまかすのは簡単だ」とプーチン大統領は語る。「プーチン重要論説集」(星海社新書)に出 […続きを読む]
▼東京でも4歳の女児が殺害されたとして両親が逮捕されて1週間だからといって「4歳」に何か意味があるわけではあるまい。三重県津市の4歳女児を死亡させたとして傷害致 […続きを読む]
▼来年度当初予算案などを上程した県議会で、一見勝之知事は提案説明の中で「県民の信頼を損なう不祥事が発生し、国政で政治不信を招くような事態が生じている」と述べた。 […続きを読む]
▼県無形民俗文化財、多度大社(桑名市)の上げ馬神事の動物虐待根絶を求める県議会への請願が昨年12月議会で45対2の賛成多数で「継続審査」になった。大社側が示す改 […続きを読む]
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