2017年7月14日(金)
▼東京都議選惨敗のを受けて低下した求心力の回復を期して安倍晋三首相は内閣改造に踏み切り、民進党の蓮舫代表は「二重国籍」問題の決着を目指し戸籍を公表するということ […続きを読む]
▼東京都議選惨敗のを受けて低下した求心力の回復を期して安倍晋三首相は内閣改造に踏み切り、民進党の蓮舫代表は「二重国籍」問題の決着を目指し戸籍を公表するということ […続きを読む]
▼みえ森と緑の県民税(森林税)評価委員会で個人の庭の枯れたマツを伐採した鈴鹿市の事業に「説明が必要」と委員から指摘され、担当者が「間伐も市民の森林で実施している […続きを読む]
▼ついに参考人として国会で政府と向き合うことになった前文科事務次官、前川喜平氏が、座右の銘は「面従腹背」だと言っていた。トップを極めたキャリア官僚の心理など思い […続きを読む]
▼「県民の声」に5月「県議会の選挙区案について」の投書があった。「人口が減少している中、議員数を増やすより少子化対策等について考えるべきではないか」。衆院が一人 […続きを読む]
▼元県総務部長の村尾信尚氏が鈴木英敬知事との対談で「人生を変えたのは三重県」。カラ出張問題を処理し、北川改革を進めたことか、報道界への〝華麗なる転進〟か。知事選 […続きを読む]
▼四日市市の生後間もない女児の死体遺棄事件で女児の母親、19歳の元会社員が殺人の疑いで再逮捕された。この世に生を受けたばかりの命が、もっとも愛されるべき母親の手 […続きを読む]
▼「森友学園」問題で「記録はない」「不当な働きかけはない」と国民の疑問などどこ吹く風の答弁をした財務省理財局長が同省ナンバー2の国税庁長官に就くことで全国紙など […続きを読む]
▼県の四日市庁舎で「たばこを歩きながら吸っている職員を見た」という指摘が「県民の声」に寄せられた ▼「歩きタバコは子どもが火傷(やけど)する場合もあり、非常に危 […続きを読む]
▼伊賀市島ヶ原の市立中学校で、過酸化水素水と二酸化マンガンを混ぜて酸素を発生させる理科の実験中、フラスコ内から過酸化水素水が飛び出して一年生男子の左目付近にかか […続きを読む]
▼伊勢市が真珠のネックレスなどをふるさと納税の返礼品から外す考えを明らかにした。宿泊施設での補助券はすでに廃止している。鳥羽、志摩両市が真珠製品と感謝優待券の継 […続きを読む]
▼全国の知事で最低額の給与となった小池百合子東京都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」が都議選で大勝し、安倍晋三首相の一強体制を揺るがしかねない情勢を、最低 […続きを読む]
▼「怪文書だ」「個人的メモだ」いや、そうではないなどの騒ぎに20年ほど前の当時の鈴鹿市長との係争を思い出す。元TBS記者から強姦されたと検察審査会へ申し立てたフ […続きを読む]
▼大阪府が森友学園の籠池泰典前理事長を約6186万円の補助金不正受給で告訴したのに続き大阪市も3900万円の補助金不正受給などで同学園運営の幼稚園と保育所を告訴 […続きを読む]
▼英国人は歩きながら考える、フランス人は考えた後で走り出す、という。英仏両国の総選挙はその通りだったが、では日本人は―。走ってしまった後で考えるスペイン人と同じ […続きを読む]
▼中国・三国時代の英雄・関羽に留守を委ねる軍師・諸葛亮孔明が魏の曹操と呉の孫権が同時に攻め込んできたらどうするかと問う話がある。関羽いわく。兵の半数で一方を守り […続きを読む]
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