2017年12月18日(月)
▼NHKの籾井勝人会長(当時)の「政府が『右』と言っているのに…」発言が物議を醸していたころだ。名刺交換したNHKの解説委員に時候のあいさつのつもりで「なかなか […続きを読む]
▼NHKの籾井勝人会長(当時)の「政府が『右』と言っているのに…」発言が物議を醸していたころだ。名刺交換したNHKの解説委員に時候のあいさつのつもりで「なかなか […続きを読む]
▼「覚醒剤撲滅の啓発を目的にした動画素材を作るつもりだった。無罪にしてほしい」と、砂糖を覚醒剤に見立てた「白い粉」騒動で警察を翻弄(ほんろう)した男が福井簡裁で […続きを読む]
▼退職する県職員の再就職制度は平成24年、県外郭団体の要請に基づき候補者を個別に紹介していたのを改正。退職者全員をリストにして公表。選別は団体側に委ねた。「あと […続きを読む]
▼東芝と合弁相手の米ウエスタンデジタル(WD)が和解したことで鈴木英敬知事が「まずは安堵している」。「東芝メモリ」の売却先が決まった時も「まずは安堵している」 […続きを読む]
▼「当初の市の決定事項を覆したということは市の判断が間違えていたのか」と鈴鹿市議会文教環境委員会で。同委員会は市が提案した市内18運動施設などの次期指定管理者を […続きを読む]
▼廣耕太郎副委員長が「まずダイバーシティの考え方が理解されていない。認知と理解に重きを置いてほしい」と要請したのに対し、舘直人委員が「『ダイバーシティとはなんぞ […続きを読む]
▼しめ縄づくりや年賀状の話題が新聞に載り、押し迫った感が強まる。作家の重松清さんが「年賀状の力」の題で手書き文字の効用を書いていた ▼「そろそろ書き始めないと」 […続きを読む]
▼女子学生へのセクハラで三重大学が懲戒処分にした男性特任教授は、聞き取りに「親愛の情があったので抱きついた」。体を触ったことは否認したという。セクハラとされては […続きを読む]
▼「もめたら止める」が人事の鉄則だが、人事だけに限らない。紛糾したら、原点に戻す。どんなに非難を浴びようが、耐えて突き進む。そこがぶれたらどんなに混乱するか、わ […続きを読む]
▼指定管理者候補者選定の議案が否決された場合の対応を鈴鹿市議会で問われ、担当部長は、選考過程で次点の団体を候補に昇格するか再公募するか、非公募を検討していくか― […続きを読む]
▼鳥取県警は、大相撲の元横綱日馬富士の暴行問題で「厳重処分」を求める最も重い意見を付け、近く書類送検するという。三重県警は五人が死亡した三菱マテリアル四日市工場 […続きを読む]
▼懇意にしていた社長さんから、平成9年ごろのことだが、中元が届いた。包装紙を解くと、贈り先として県幹部の名前が書かれていて返送用封書がある。趣旨は「このたび県で […続きを読む]
▼NHKの歌番組『SONGS』で、歌手のさだまさしさんが女性差別非難があった歌『関白宣言』について、最後まで聞けば非難は当たらないことが分かるなどと話していた。 […続きを読む]
▼平成10年の流行語大賞は「ハマの大魔神」「凡人・軍人・変人」「だっちゅーの」だが、「やっぱりバイアグラでしょ」と言うのが立川志の輔さんの落語の枕だった。女性が […続きを読む]
▼結果の重大さを考えると、刑事処分もやむなしではあるが、裁判長の言う「刑事施設の厳格な規律ある生活での改善更生が期待できる」が、本当かどうか ▼県内に衝撃を与え […続きを読む]
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