2018年11月13日(火)
▼鈴木英敬知事2期目の任期満了まで半年を切った10月末の記者会見では、心境を聞かれ「一つ一つ成果を残す」。来春の知事選へは「まだ考えていない」。取り付く島がない […続きを読む]
▼鈴木英敬知事2期目の任期満了まで半年を切った10月末の記者会見では、心境を聞かれ「一つ一つ成果を残す」。来春の知事選へは「まだ考えていない」。取り付く島がない […続きを読む]
▼政策にカタカナ言葉が多すぎるという議会の苦情に知事が恐縮して答弁していたのが夢のようだ。10年先の産業政策の方針「みえ産業振興ビジョン」は前の「みえ産業振興戦 […続きを読む]
▼高校卒業後一年目の同窓会。来賓の政治社会担当の教員のあいさつが革新政党の主張そのままだったのに驚いて旧友と「そういう人だったか」とささやきあった ▼片りんも感 […続きを読む]
▼読書の秋。鈴木英敬知事の本紙連載コラム『子どもたちに伝えたいこと』の10月分も「『良い本』と出会って」。高校生までの読書嫌いが「今は大の読書好き」で、きっかけ […続きを読む]
▼慶應義塾大学の創始者である福沢諭吉は政府の招きも公費支援も断ったことで知られるが、中津藩当時はいかに藩から金を引き出すかに腐心したかを述懐し反省している。〝公 […続きを読む]
▼「管理職になりたい」という公立小中学校の教員割合は、女性7・0%で男性29・0%だった。調査をした独立行政法人「国立女性教育会館」研究員が、女性は「教頭になる […続きを読む]
▼叙勲の時期になると辞退した人のことをよく思い出すのは一人しか知らないせいか。県人事課のかつての部下に打診され「そんなのはいらんのや」と一蹴した ▼「公務員とい […続きを読む]
▼「仕事する上で『女性だから』と思ったことはないし、あまり感じない」と「女性活躍推進サミットin SUZUKA」で、末松則子市長ら対談した市の女性トップ3人が口 […続きを読む]
▼一瞬、キツネに化かされた気持ちがしたのは筆者だけか。県教委の4―9月の児童生徒のいじめ調査で、認知件数が前年同期比430件増の2100件。過去最多となり、児童 […続きを読む]
▼「非常勤職員に関する書類はこれぐらいの高さになります」と県人事課の職員が机の上の一メートルほどを手で示したことがある。正規職員の勤務実態といかに違うか、従って […続きを読む]
▼監査委員の監査結果のたぐいは何が指摘されているかに注目し、何が指摘されていないかなど考えたこともなかった。県監査報告書に「データ放送中止」の記載がないという県 […続きを読む]
▼元徴用工に対する損害賠償を命じた韓国大法院(最高裁)の判決に河野太郎外相は「極めて遺憾」の談話を出した。「遺憾」は「残念、気の毒」(広辞苑)の意味だが、政治的 […続きを読む]
▼県教委の「介助者なしに勤務ができる方」という障害者募集条件の削除を求めた障害者団体に、教職員課長が「撤廃に向けて求人条件の見直しを検討している」 ▼数年前、議 […続きを読む]
▼クリスマスといえばかつてはサラリーマンが飲み屋街でどんちゃん騒ぎ、道路を千鳥足で歩き、そこら中にゲロを吐く。今はハロウィーンで若者や家族連れが繁華街に繰り出し […続きを読む]
▼「印影の微細なずれから偽造印鑑を見破るシステムを開発」という大分県警科学捜査研究所(科捜研)の女性係長の記事。「微細証拠から犯人を割り出す」がキャッチコピーの […続きを読む]
Copyright © 2024 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。