2019年6月2日(日)
▼三重県だけのことではないが、児童虐待件数が前年度も24・2%(404件)増の2074件で、4年連続過去最多を更新し、2000件の大台を突破した。いつも不思議に […続きを読む]
▼三重県だけのことではないが、児童虐待件数が前年度も24・2%(404件)増の2074件で、4年連続過去最多を更新し、2000件の大台を突破した。いつも不思議に […続きを読む]
▼県教委が児童生徒の安全確保を求めるよう学校に通知した。園児散歩の危険箇所調査を開始するとした鈴木英敬知事は保育園児2人が事故死した大津市の現場を視察する ▼同 […続きを読む]
▼亀山市能褒野町の市立川崎小学校で校長はじめ教諭、PTAらが児童の登校を見守った。川崎市多摩区の児童らの殺傷事件を受け、全国の学校、地域で見られた光景なのではな […続きを読む]
▼津市の国道23号で昨年12月、三車線を横切って中央分離帯の開口部から対向車線側に出ようとしたタクシーと直進してきた乗用車が衝突して乗客ら6人が死傷した事故で、 […続きを読む]
▼大事故・事件に伴い県内でも点検が始まるのがお決まりなのに、大津市で散歩中の保育園児らに車が突っ込んで16人死傷した大惨事では一向音沙汰がないと書いたのは事故か […続きを読む]
▼昨年の県関係団体理事会。出張旅費が減額された予算案に「やっぱり、県から言われて」という理事の質問に、会長、事務局長がほぼ同時に「違います」と叫んだのはおかしか […続きを読む]
▼8年以内に全国3位へ、という全国学力・学習状況調査に対する当初の公約が、学力向上県民運動や独自テストを採用しながらも思うような結果に結びついていないことに、鈴 […続きを読む]
▼「母親が離婚した後、内縁の男が同居するようになり、加害者となって発生した児童虐待事例」だと報告書は語る。数多くみられ特異ではなく「特殊性にとらわれることなく、 […続きを読む]
▼風薫る5月である。草木の中をさわやかにわたる初夏の風の中でちょっとひと眠りしたい季節だが、今年は少々、様子が違う ▼環境省が21日、初夏から夏にかけての熱中症 […続きを読む]
▼県教委は障害者の受験資格のうち「介助者なしに職務を遂行できる」の項目を削除した。社会への参加を阻害している障壁を取り除く合理的配慮の不提供は差別だとした障害者 […続きを読む]
▼「県民の安全安心を確保するため、土砂災害を未然に防止し、生活環境の保全に資する条例を制定する必要がある」と井戸畑真之・県環境生活部長。「既存法令で一定の規制が […続きを読む]
▼憲法改正国民投票に伴うテレビCM規制についての衆院憲法審査会の審議で、インターネット広告についても論議があったという報道があったものの、具体的内容については触 […続きを読む]
▼四日市市と菰野町で2件、コンビニ店員が客から暴行を受けたのはたまたまなのだろうか。警察沙汰にはならなかったが、日常的に威嚇行為を受けているということか ▼全国 […続きを読む]
▼地元津市立草生小学校は「窓にそびゆる経ヶ峰 朝な夕なに仰ぎつつ」と校歌にうたう。同東観中学校は「安濃の流れ 水澄みて 黄金の波も さわやかに 経ヶ峯に 雲なび […続きを読む]
▼「ほぼ黒塗り」状態の公文書を公開して不服を申し立てられ、学識経験者や弁護士でつくる三重県情報公開・個人情報保護審査会から一部「開示妥当」の答申を受けた。北川正 […続きを読む]
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