2019年7月3日(水)
▼鈴鹿市の副市長が、県の天下りから生え抜き市職員に変わり、県OBは三代で途切れた。それ以前は市職員が二代続き、その前は県OBがやはり二代だから途切れたことが特に […続きを読む]
▼鈴鹿市の副市長が、県の天下りから生え抜き市職員に変わり、県OBは三代で途切れた。それ以前は市職員が二代続き、その前は県OBがやはり二代だから途切れたことが特に […続きを読む]
▼北川正恭氏が知事に当選したころ、地方改革が国を変えるなどと言われた。東京都、大阪府で青島幸男、横山ノック知事が誕生。高知県の橋本大二郎知事など論客でタレント性 […続きを読む]
▼サッカー女子ワールドカップフランス大会で日本代表チーム「なでしこジャパン」は決勝トーナメント一回戦で敗退し、前回の準優勝、前々回の優勝から大きく成績を後退させ […続きを読む]
▼衆参同日選の可能性について、7日の記者会見で聞かれた鈴木英敬知事は「僕が連日東京に行って政府の人とか党の幹部とおうた時の感覚ということすか」と質問を確認した上 […続きを読む]
▼地方自治法は行政財産の目的外使用を禁止し、行政財産の目的を効果的に達成できるなど6項目の例外を認める。旧自治省(現総務省)編さんの実例判例集はその場合でも、許 […続きを読む]
▼タイミングかいいのかどうか。国際労働機関(ILO)でハラスメント全面禁止の条約が圧倒的多数で採択されて一週間のこの時期に、未成年の教え子を自宅に宿泊させて添い […続きを読む]
▼県の財政悪化の最大の要因の一つ、長良川河口堰事業の反対の歴史は前編と後編がある。後編は環境問題に対する全国的運動だが、前編は県だけの孤独な戦い。地元赤須賀漁協 […続きを読む]
▼倉本聰脚本の話題のテレビドラマ、テレ朝系の『やすらぎの刻~道』は、時あたかも大麻所持容疑の梨園の御曹司が主人公らの老人ホームに隠れ住み、往年のアクションスター […続きを読む]
▼英国人は歩きながら考えると言われた。フランス人は考えてから走り出す。スペイン人と日本人は走り終わってから考える、というのが子どものころ聞いた話で、太平洋戦争を […続きを読む]
▼参院選に向けた公開討論会に、NHKから国民を守る党公認出馬予定者が参加しなかったのは残念だった。NHKの何が、どうだというのか、仕事柄、関心があった ▼ネット […続きを読む]
▼質問「外部からの連絡をきっかけに発覚した。職員が自ら報告しにくい状況があるのでは」。答弁「職員が業務を一人で抱え込んでいた」―質疑応答がかみ合っているのかどう […続きを読む]
▼改正児童虐待防止関連法が成立したというのに、緊張感に欠ける質疑ではないのか。児童相談所のリスク評価の精度を高める県の提案に、県議会医療保健子ども福祉病院常任委 […続きを読む]
▼救急車の出動といえば、かつては医療機関のたらい回しが県の社会問題だった。総務省消防庁の昨年の救急車出動件数速報値によると、県は出動件数、搬送人員ともに過去最高 […続きを読む]
▼「優先順位をつけて取り組む」と言われれば異論の出ない県議会が「量から質へ転換」と言われて反発したのは、眠れる獅子も目を覚ましたということか ▼首都圏営業拠点「 […続きを読む]
▼「改めて、改めて確認」と前置きして「間違っても途中下車などないこと」を問うた三谷哲央委員に、鈴木英敬知事は「2カ月前の知事選で4年間しっかり頑張ることを前提に […続きを読む]
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