2019年7月19日(金)
▼女性向けファッション誌と自民党とのコラボ企画が物議をかもした。特に断りもなかったが、プレゼントのTシャツの袖に党のシンボルマークが印刷されていた。英国では、交 […続きを読む]
▼女性向けファッション誌と自民党とのコラボ企画が物議をかもした。特に断りもなかったが、プレゼントのTシャツの袖に党のシンボルマークが印刷されていた。英国では、交 […続きを読む]
▼大相撲は翌日未明のNHKのダイジェスト版を録画して見る無精なファンだが、一番好きな相撲取りは安美錦だった。英姿を見たのは幕内に返り咲いた昨年夏場所が最後だった […続きを読む]
▼原因物質(抗原)に再び触れることで引き起こされる激烈なアレルギー反応、アナフィラキシーショックは今やサスペンスドラマの手口でもおなじみだが、食物アレルギー対応 […続きを読む]
▼参院選も残り一週間。県選管が選挙の質疑応答に特化した自動回答プログラム「チャットボット」を導入、利用を呼びかけている。公示日の選挙管理委員会委員長談話は、いつ […続きを読む]
▼仕事柄選挙演説の会場はそこそこ見た。いずれも忘却のかなただが、一つ鮮明なのが平成元年参院選での中村喜四郎氏の演説。四日市市で開かれた自民党の決起大会で、腹の底 […続きを読む]
▼国から出向組の県の部長がゴルフ好きで、知事の姿が見えなくなるとゴルフ場へ。支払いはむろん裏金。「またゴルフですか」と知事がやんわりたしなめると恐縮の顔を一応作 […続きを読む]
▼会員制交流サイト(SNS)を利用する青少年の犯罪被害を防ぐため、県警は「LINE」で啓発用広告を運用する。全国初の試みだが、マナー教育はどうなっているか、ちょ […続きを読む]
▼ハンセン病家族訴訟で、安倍晋三首相は控訴しないと表明した。国としては路線一転。厚生労働省幹部は「みんな控訴すべきだと思っていたのに(参院選への)人気取りのため […続きを読む]
▼人間五十年―幸若舞の世界に生きたので最近の人生百年時代にはげんなりさせられるが、高齢者が世間から追い詰められる時代でもあるようだ。最近の運転免許返納の大合唱も […続きを読む]
▼本紙『株式展望』で、岡三証券のシニアストラテジストが趣味の「飲食店の口コミサイト熟読」について書いていた。「久しぶりに行ったら値上がりしていた」というコメント […続きを読む]
▼コンビニのセブン―イレブンがスマートフォン決済開始翌日に不正使用の攻撃でサービス停止に追い込まれた。トップが記者会見で「安全面に問題なかった」と断言する半面、 […続きを読む]
▼北海道大学の総長を決める選考会議が、職員からのパワハラの訴えを調査した結果、「総長にふさわしくない」として文部科学相に解任を申し出るという ▼国立大学法人法で […続きを読む]
▼会議員は国政を、県会議員は県政を―という役割分担はあるのだろう。参院選公示に伴う三重選挙区の与野党候補の第一声を紙面で見て、県政の問題がちっとも論じられていな […続きを読む]
▼参院選公示前の県内各政党代表ら談話で、女性活躍を連想させる政策を掲げたのが自民党県連の三ツ矢憲生会長だけだったのは、さすがというべきか、現職の女性候補を擁立し […続きを読む]
▼企業にコンピューターが入り出したのは昭和40年代(1965年~)初めで、ユートピアと合わせコンピュートピアと呼ばれた。各方面で活用が期待される昨今のAI(人工 […続きを読む]
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