2024年5月27日(月)
▼画期的な試みか、刀折れ、矢が尽きたことの必然か―県教育委員会がどちらかと言えば“敵視”してきたフリースクールへ通う児童生徒に補助金を交付する ▼毎年1校分の生 […続きを読む]
▼画期的な試みか、刀折れ、矢が尽きたことの必然か―県教育委員会がどちらかと言えば“敵視”してきたフリースクールへ通う児童生徒に補助金を交付する ▼毎年1校分の生 […続きを読む]
▼春から夏にかけての今の季節が、蜜蜂が最も活躍する時季。花から花へ飛び回る蜜蜂の姿を見かけることが多いと思う。蜜蜂は一匹の女王蜂、一匹の雄蜂以外、全員が雌蜂で「 […続きを読む]
▼知事を乗せた公用車が昨年11月、一時停止違反で摘発されていた。横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるのに公用車は停止せずに直進。パトロール中の警察官が目撃し、 […続きを読む]
▼このところ「25億円賞金に当選しました、おめでとうございます」というメールが携帯電話に届く、と書いたのは大型連休前だった。亀山市内の50代男性が暗号資産への投 […続きを読む]
▼県民からの寄付を基金にボランティア活動を支援する県外郭団体で、子ども食堂を運営しようとした食堂経営者の申請が、営業で使う食器類と、子ども食堂のそれと管理があい […続きを読む]
▼救急車出動上の問題点といえば、かつては医療機関の「たらい回し」、利用者の「タクシー代わり」。現場到着時間が長く「動き出さない救急車」とやゆされたりもした ▼そ […続きを読む]
▼先の衆院補選三選挙区で全勝した立憲民主党が来夏の参院選で「野党候補者の一本化を目指す」という。この機に政権獲得に向けて新たな戦術に転換するのかと思ったが、早と […続きを読む]
▼三重県警の30代巡査部長が商業施設の駐車場で隣の車に傷を付け、そのまま報告もせずに現場を立ち去ったとして、道交法違反(報告義務)の疑いで書類送検され、本部長注 […続きを読む]
▼「いましたら負ける」と自民党幹部が言い、あらゆる状況がそれを示しているのに、「6月解散、7月総選挙」説が消えない。先の衆院3補欠選挙で全敗、内閣支持率も低迷、 […続きを読む]
▼「大山鳴動ネズミ一匹」とでも言えようか。県議会の正副議長選挙は。議長には会派・新政みえから、副議長には同・自民党から、それぞれ1人ずつ届け出てこれまでと何ら変 […続きを読む]
▼いつぞや学校長が立て続けに自殺した問題を審議していた市議会で、市教育長が、県教育委員会によると、と答弁した。教員の自殺は毎年数人は出るという。県教委に問い合わ […続きを読む]
▼県が22日―6月26日の毎週水曜日の計6日間、県庁食堂で「能登応援フェア」を開く。石川県産の食材を使ったメニューを週替わりで提供。三重県の食材も合わせて提供す […続きを読む]
▼連休中開催された県無形民俗文化財、多度大社(桑名市)の上げ馬神事について、一見勝之知事は定例記者会見で「無事に開催できて良かったと思っている」。何はともあれ、 […続きを読む]
▼県議会の中森博文議長が5月の議会役員改選を前に自身の進退について「会派の最終調整ができていない」と明言を避けた ▼昨年5月の議長就任時は「まずは1年を完遂し、 […続きを読む]
▼毎年繰り返される憲法論議。改正は岸田首相の政権公約で、9月までの総裁任期中に改正の発議をしたいとしてきた。しかし、肝心な衆議院憲法審査会での議論は、平行線。立 […続きを読む]
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