2019年9月3日(火)
▼伊勢湾台風発生から60年の節目の今年、県は木曽岬町を中心に桑名、いなべ、東員の4市町と合同で防災訓練し、自衛隊や海保など21機関、約1000人が参加した。各市 […続きを読む]
▼伊勢湾台風発生から60年の節目の今年、県は木曽岬町を中心に桑名、いなべ、東員の4市町と合同で防災訓練し、自衛隊や海保など21機関、約1000人が参加した。各市 […続きを読む]
▼ローソン社員が9年間で4億3千万円横領。年間5千万円弱はこの種の犯罪としては大きいのかどうか。「ちょっとずつ残高を書き換えていたらいつの間にか膨らんで」という […続きを読む]
▼高校2年生の3割は宿題を除く1日の勉強時間がゼロと文部科学省調査。進学と就職の卒業後の進路で学習時間に差が付く状況が浮かんだ、というが、大学を頂点とするピラミ […続きを読む]
▼「爆弾を拾ってはいけないということまで指導しなければならないのか」―共同通信加盟社編集局長会議で平成15年、共同通信社編集局長が嘆いた。イラク戦争を取材した毎 […続きを読む]
▼県立高教諭が生徒に腕立て伏せを強要した問題で、鈴木英敬知事は「体罰は絶対にあってはならない。あまりに認識が甘い」。真っ向唐竹割り。胸のすく裁きで、学校教育法が […続きを読む]
▼漫画『サザエさん』で、カツオが廊下に立たされるシーンは体罰かどうか。「授業中、怠けたり、騒いだからといって教室外に出すことは許されない」というのは法務省の前身 […続きを読む]
▼相談員のなり手不足に悩む特定NPO法人「三重いのちの電話協会」の古庄憲之事務局長が「相談員のやりがいを知ってもらうための取り組みも検討しながら、積極的に募集を […続きを読む]
▼虫歯がある子どもの割合が、県は全年齢で全国平均を上回っている―。「学力テストの結果なら朗報だが」というのは本紙『まる見えリポート』の皮肉だが、両者には根源的な […続きを読む]
▼災害時の集合場所や連絡手段について、子どもと話し合えている家庭は5.9%という。「全く話し合ったことはない」が23.2%、「あまり話し合えていない」が57.9 […続きを読む]
▼「県で中止などの情報は把握していない」と、民間の日韓交流について鈴木英敬三重県知事が太鼓判を押したばかりというのに、県立津商業高校と姉妹校提携を結ぶ韓国の聖南 […続きを読む]
▼被疑者を捕まえるのが刑事だ、と唐沢寿明さん扮する敏腕刑事が疑惑の同僚刑事に言う。一度逃がすのはたまたまだろうと続ける。「しかし、二度逃がすのは不自然だ。三度逃 […続きを読む]
▼柔道の投げ技、大外刈りは小中学生には禁止すべきと全日本柔道連盟(全柔連)を訴えた同技で死亡した中1女子生徒の父親は、危険を認めつつ「禁止義務」は棄却した福岡地 […続きを読む]
▼豚コレラ対策として、県は野生イノシシ向けに2度目のワクチン散布に踏み切ることを明らかにした。前回(7月)のいなべ市など3市町から四日市市など6市町に拡大。鈴木 […続きを読む]
▼RDF(ごみ固形燃料)貯蔵庫爆発事故の追悼・安全祈願式で、RDF事業の教訓について、鈴木英敬知事が「勇気ある撤退も時には必要。一回決めたので前に進むことだけが […続きを読む]
▼10日後に告示が迫った松阪市長選挙について、新人の海住さつき氏が打ち出した争点は竹上市政の目玉、「豪商のまち」中心市街地土地利用計画(本紙「まる見えリポート」 […続きを読む]
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