2019年10月21日(月)
▼「電子県庁」を提唱したのは北川正恭知事(当時)だった。平成7年の就任間もなくでインターネット普及前夜。今とは性格もすいぶん違うが、職員1人1台のパソコンの大号 […続きを読む]
▼「電子県庁」を提唱したのは北川正恭知事(当時)だった。平成7年の就任間もなくでインターネット普及前夜。今とは性格もすいぶん違うが、職員1人1台のパソコンの大号 […続きを読む]
▼三重県警に科学捜査研究所があることを実感したのは昨年、本紙が研究員の人物紹介をしていたから。見出しが人気テレビドラマ『科捜研の女』をもじっていた。ドラマ主演の […続きを読む]
▼児童生徒の平成30年度問題行動等調査で、暴力行為が4年ぶりに増加した。その4年前は前年比6件増の906件。翌年度に5件減となって29年度までに793件になって […続きを読む]
▼「『二元代表制』への持論を展開」と西場信行県議の発言に本紙記者席。官選知事からの県政の流れの中での二元代表制の位置づけは、本人も触れたように「個人的思い」が入 […続きを読む]
▼イヌが人をかんでもニュースにならない、人がイヌをかめばニュース、というのは古典的なニュース価値の基準。豚コレラに感染している野生イノシシが見つかり感染は計19 […続きを読む]
▼歩行者が渡ろうとしている横断歩道での車の一時停止について県警幹部が「マナーではなく、法律で決められたルール」(『まる見えリポート』―車の一時停止率、三重が最下 […続きを読む]
▼関電の金品受領問題で、贈った高浜町元助役の人となりが取りざたされている。意に沿わない関電役員らを怒鳴りつけるなどの振る舞いが伝えられる中、平身低頭するなどの顔 […続きを読む]
▼三重県がスペイン・バスク自治州と産業分野で連携する覚書を結んだ昨年10月、鈴木英敬知事は「同州と県は産業構造が似ている」。平成4年、姉妹提携を結んだスペイン・ […続きを読む]
▼菰野町の小一男児が母親の内縁の夫から暴行を受けて腎臓を損傷した事件で、県の担当者は県議会常任委で「私たちに声が届かなかったケース。これからの課題だと思っている […続きを読む]
▼県がキャッシュレス比率を6年後は50%に引き上げることを決めた。政府のポイント還元制度でキャッシュレス化の機運が高まっていることを受けたそうで、自治体が長期的 […続きを読む]
▼県政運営計画に病床数の削減目標を設定する方針に、県議会常任委で懸念の声が相次ぎ、福井敏人医療保健部長が「質の高い医療提供体制を構築するためで、削減ありきではな […続きを読む]
▼デビュー戦で4連続三振―といえば長嶋茂雄選手と金田正一投手の球史に残るエピソードだが、テレビ桟敷で直接見ていないのはなんちゃって巨人ファンのせいか、代わって脳 […続きを読む]
▼県立高校の入学願書がら性別記入欄を廃止することについて、廣田恵子教育長は「性別に書きづらさを感じる人が一人でもいるのであれば、あり方を見直す必要があると考えた […続きを読む]
▼NHKの取材方法を「まるで暴力団」と非難した鈴木康雄日本郵政副社長は翌日の野党ヒアリングでも「(NHKは)取材に応じれば(情報提供を呼びかける)動画は消すと言 […続きを読む]
▼地方分権について、全国知事会など地方6団体は「権限移譲、関与廃止、補助金の一般財源化を主張している」と言ったのは片山善博元総務相だ。しかし、住民自治の強化にな […続きを読む]
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