2019年12月6日(金)
▼紀北町立中一の理科実験で、フラスコが爆発し男子生徒一人と実験を指導した男性講師が顔と手首に傷を負い、耳に異常を訴えた生徒二人とともに病院に救急搬送された ▼亜 […続きを読む]
▼紀北町立中一の理科実験で、フラスコが爆発し男子生徒一人と実験を指導した男性講師が顔と手首に傷を負い、耳に異常を訴えた生徒二人とともに病院に救急搬送された ▼亜 […続きを読む]
▼地方自治法改正で47都道府県も来年度から非正規職員に期末手当を支給するが、正規職員との格差是正はおろか、待遇改善にはならぬ指摘があるという。「官製ワーキングプ […続きを読む]
▼名称を変更することになった特別支援学級・学校の児童生徒に配布してきた冊子「パーソナルカルテ」。井村正勝・元教育委員長が聞いたら何と言ったか ▼県の「障害」の表 […続きを読む]
▼「災害時に市役所はあてにならない」のはその通りに違いない。「公助はあてにならない」というのも数々の事例が証明している。「自助の徹底」は命を守る最後の手段だろう […続きを読む]
▼12月初日は穏やかな天気に恵まれた。津市近郊の運動公園では少年のサッカー試合が二面であり保護者らの声援に包まれた。野球場は高校生の練習試合。フットサル場は子ど […続きを読む]
▼産業廃棄物施設建設の「住民同意」条項を外した「新産廃処理指導要綱」(案)について、中川和也廃棄対策局長が三重県議会で「現行の合意形成手続きは一部の意見が反映さ […続きを読む]
▼県議会の議案質疑で、知事ら特別職の期末手当引き上げ案について、財政の健全化に取り組む姿勢を県民に示していたのに「分かりにくい。取り下げては」。鈴木英敬知事にと […続きを読む]
▼「四日市公災害を考える会」が四日市市が予定する工場の緑地率を縮小する条例案に対し「住居がコンビナートに挟まれているところをどう改善するのか、逆行している」と反 […続きを読む]
▼県議会の中嶋年規、北川裕之正副議長が紀北町の残土埋め立て現場を視察し「(土砂)条例の必要性を改めて感じた」。8月に視察した環境生活農林水産常任委員会の谷川孝栄 […続きを読む]
▼ホームページ(HP)という言葉が新聞に登場したころ「意味が分からない。かっこ書きで注釈を入れろ」と記者に支持して嫌がられたことが記憶に新しい。今やアプリ、ソフ […続きを読む]
▼新潟少女監禁事件の恐怖がまたまたよみがえる。大阪市で行方不明となった小6女児が栃木県小山市で監禁されていた事件だが、会員制交流サイトSNSで誘い出された。平成 […続きを読む]
▼県民の心に代替わりを実感させる「親謁の儀」を終え、天皇、皇后両陛下が離県された。心配された天候だが、儀式のたびに「ご神慮(神のみこころ)」(神宮支庁広報室)と […続きを読む]
▼国際女性デーがあり、国際男性デーがある。毎日が何かの記念日や週間にあふれているから気にとめることもなかったが、一般社団法人「Lean In Tokyo」が国際 […続きを読む]
▼形式的な資料や一部の口述に対する自らの決裁を不要とするよう鈴木英敬知事が指示したという。若手・中堅職員らが「スマート改革」の検討状況を県幹部らに報告した会議で […続きを読む]
▼「それを言っちゃあ、おしまいよ」と「フーテンの寅」さんなら言ったのではないか。米海兵隊の輸送機「オスプレイ」の再飛来について、県防災対策部は「訓練の実施はやむ […続きを読む]
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