2024年6月12日(水)
▼先日の真夜中、津市の旧伊勢街道を歩いていたら、道路の端に細長い大きな物体があった。ゴミの早出しかと近づいたら人間で「大丈夫か」と3、4回声をかけるとようやく頭 […続きを読む]
▼先日の真夜中、津市の旧伊勢街道を歩いていたら、道路の端に細長い大きな物体があった。ゴミの早出しかと近づいたら人間で「大丈夫か」と3、4回声をかけるとようやく頭 […続きを読む]
▼先日の真夜中、津市の旧伊勢街道を歩いていたら、道路の端に細長い大きな物体があった。ゴミの早出しかと近づいたら人間で「大丈夫か」と3、4回声をかけるとようやく頭 […続きを読む]
▼日本におけるインターンシップは学生に就業体験をさせることで社会経験を積ませ、就職本番でのミスマッチを防ぐなどの目的があるとされるが、県議会の場合はさらに目算が […続きを読む]
▼クマの出没件数が昨年度中は40件で、調査を始めた平成10年度以降で最多だと一見勝之知事が明らかにしたのは5月29日の定例記者会見。本年度も既に8件の報告があり […続きを読む]
▼かつて世界を席巻した「日の丸半導体」は復活できるのか? 経済安全保障の面から、政府の大型支援が注目されている。熊本県菊陽町に誘致した台湾TSMCに1兆2千億円 […続きを読む]
▼「有識者会議はあまり好きじゃない」と一見勝之知事が発言したのは昨年3月の県議会予決常任委だった。県立大の設置問題で前・現県政がそれぞれ有識者会議を設置して正反 […続きを読む]
▼新聞記者の著書を読んでいて「今日は宅調ですかね」などと同僚で会話している場面があった。宅調とは、自宅で判決の起案をする裁判官に認められた法律上の規定。裁判官と […続きを読む]
▼5月病の季節が終わったと思ったら、最近は6月病がより深刻だという。慌ただしかった4月からの新生活が一段落して長期休暇を経て、何か気分がすぐれずやる気が起きない […続きを読む]
▼いわゆる“逆風”の中の自民党県連の定期大会である。衆院補選3選挙区、静岡県知事選と敗戦が続いている。自民色を出さない選挙戦術というのは政党としてもの悲しい。そ […続きを読む]
▼みえ県民1万人アンケートの結果で、新設した国民スポーツ大会について、約半数が「見直しが必要」と答えた。自由記述だからまとめるのは大変だが、1170人が記述して […続きを読む]
▼「生成AI」の進歩が凄まじい。そのため、AIの危険性を警告する声が高まっている。先月、オープンAIが公表した「GPT―4o」は自然な会話が可能で、人知ですでに […続きを読む]
▼三重県知事を乗せた公用車が、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるのに一時停止しなかった問題。一見勝之知事は定例記者会見で陳謝した上で、乗車中は気づかず、のち […続きを読む]
投資詐欺の三重県内多発が報じられたばかりだが、未納金詐欺やサポート詐欺も続いているらしい。紀北町の70代男性はNTTを名乗るショートメールを受け、複数の動画サイ […続きを読む]
▼静岡県の政治情勢はほとんど知らぬが、与野党対決の構図だった知事選挙は、野党の立憲民主、国民民主両推薦の元浜松市長の鈴木康友氏が与党候補に7万票以上の差をつけて […続きを読む]
▼県交通安全協会への加入率が低下していることについて、協会幹部は活動が知られていないことを原因にあげている。しからば、その活動とは何か。本紙「まる見えリポート」 […続きを読む]
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