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４年ぶりの夏の初戦突破はかなわなかった。宇治山田商を率いて春夏通算３度甲子園に出場した中居教諭が昨年春から監督を務めている四日市商。「オール１年」のスタメンで、 […続きを読む]

プロ注目の神村伊賀３番寺井主将は３打数無安打２四球。先頭の五回には外野手４人の「寺井シフト」を敷かれるなど徹底的に警戒され、「打ち焦った」と快音を響かせることが […続きを読む]

津東は八回表に一時追い付くも、神村伊賀に３―４で敗れて涙を飲んだ。３年生左腕西谷と２年生右腕増村が小刻みに交代する投手起用で、プロ注目の寺井擁する強力打線を相手 […続きを読む]

今秋開幕するバレーボールのＳＶリーグ新設に伴い、今月１日に発足した一般社団法人「ジャパンバレーボールリーグ」の理事の１人に、ヴィアティン三重ファミリークラブの椎 […続きを読む]

選手15人、夏の三重県大会過去最高の成績がベスト４という尾鷲が、１回戦で昨年の優勝校いなべ総合に勝利。先発完投した３年生右腕川端は90キロ台のスローボールを生か […続きを読む]

桑名北はシード校の皇學館から２点のリードを奪ったが、中盤以降に失策も絡んで逆転された。好投を続けた先発の３年鈴田は八回に足が攣って立てなくなり、無念の途中降板。 […続きを読む]

２年連続の夏の甲子園を目指した前年度覇者いなべ総合が初戦で姿を消した。練習試合で智弁和歌山など全国強豪校に競り勝った打線。この日も１００キロに満たないスローボー […続きを読む]

第１０６回全国高校野球選手権三重大会（県高野連など主催）は６日、四日市市羽津甲の霞ケ浦第１球場など４球場で試合が始まり、１回戦８試合が行われた。優勝校が阪神甲子 […続きを読む]

開会式で選手宣誓を行った津高野球部３年の中尾主将。文章は同学年の部員６人、マネジャー１人の意見を取り入れて作成した。「一緒に頑張ってきた仲間の思いも伝えたい」。 […続きを読む]

夏の甲子園の出場切符を懸けた、第106回全国高校野球選手権三重大会（県高野連など主催）は５日、四日市市羽津甲の四日市ドームで出場62校60チーム（合同１チーム＝ […続きを読む]

日本ラグビー協会は４日、パリ五輪の７人制日本代表の男女各12人を発表し、女子代表に三重県桑名市出身の水谷咲良(20)＝東京山九フェニックス＝が入った。初の五輪代 […続きを読む]