<三重と古事記>機知に富んだ采女
ヤマトタケルの時代からずっと下った五世紀後半、三重の采女(うねめ)と呼ばれる女性がいて、オホハツセワカタケル(大長谷若建命)の宮廷に仕えていた。ワカタケルという […続きを読む]
ヤマトタケルの時代からずっと下った五世紀後半、三重の采女(うねめ)と呼ばれる女性がいて、オホハツセワカタケル(大長谷若建命)の宮廷に仕えていた。ワカタケルという […続きを読む]
三重県松阪市飯高町に民間事業者が計画する国内最大規模の風力発電施設「(仮称)三重松阪蓮(はちす)ウィンドファーム発電所」に対し、経済産業大臣は環境保全面から「重 […続きを読む]
「医療費の払い戻しがあります」―。三重県四日市市の自宅に1人で住む80代女性の固定電話に、市職員を名乗る男から8月、電話があった。男の指示で現金自動預払機(AT […続きを読む]
特別養護老人ホームなどを運営する三重県鈴鹿市深溝町の鈴鹿グリーンホーム(服部昭博施設長)で、ICT(情報通信技術)機器や介護ロボットを活用した最先端の介護現場づ […続きを読む]
三重の地を発ったヤマトタケルは能煩野(のぼの)(日本書紀は能褒野)に到り、そこが終焉の地になったと古事記も日本書紀も伝えている。ところが、その臨終の描き方はまっ […続きを読む]
衆院選の日程が19日公示、31日投開票に固まり、三重県内でも各党の動きが本格化した。県内4小選挙区では自民党と立憲民主党がそれぞれ候補者を擁立し、全選挙区で激突 […続きを読む]
三重県志摩市の英虞湾で浜島―御座―賢島間の航行を続けてきた定期航路「浜島航路」が9月30日に廃止を迎えた。海上交通の要として愛されてきたが、近年はマイカーや路線 […続きを読む]
自民党総裁選が29日の投開票に向け、佳境を迎えている。自民内の争いではあるが、事実上の新首相を選ぶ選挙とあって連日注目を集める状況にある。それに危機感を募らせる […続きを読む]
父であるオホタラシヒコ(景行天皇)に命じられて遠征に出たヤマトタケル(倭建命)は、伊勢斎宮であったヤマトヒメ(倭比売尊)から草薙剣と袋を授かり、尾張から焼津・走 […続きを読む]
次期衆院選三重4区での立候補に向けて12日付で辞職する鈴木英敬知事。伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)をはじめとした大型イベントの誘致や県の魅力発信に尽力。男性 […続きを読む]
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、東京パラリンピックが24日に開幕し、各会場で熱戦が繰り広げられている。7月23日に開幕、8月8日に閉幕した東 […続きを読む]
三重県鈴鹿市若松西六丁目の特別養護老人ホーム「くすのき園」(鈴木あおい施設長)は、障害者の法定雇用率(現在2・3%)の2倍を超える積極的な雇用を推進し、障害者実 […続きを読む]
熊野市有馬町の海岸に花窟(はなのいわや)神社がある。神社と言っても神殿はなく、熊野灘に突き出た岬の先端の岩塊を御神体として、イザナミ(伊弉冉尊)が祀られている。 […続きを読む]
開会まであと41日と迫る三重とこわか国体―。県は14日時点の感染状況などを踏まえて週明けにも開催可否を判断する見通しだが、無観客開催の公算が大きい。一方、新型コ […続きを読む]
三重県鳥羽市が委嘱する地域おこし協力隊員の任期を終えた上田茉利子さん(37)がこの7月、同市石鏡町で本格的に海女としての道を歩み始めた。協力隊を経て海女の道を選 […続きを読む]
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