＜まる見えリポート＞明和町・天津菅麻プロジェクト 「麻の聖地」で栽培復活 産学官８団体、産業振興へ
三重県明和町など産学官８団体で麻栽培の復活に取り組む「天津菅麻（あまつすがそ）プロジェクト」は15日、種まき神事を執り行った。国史跡「斎宮跡」内の町有地や休耕地 […続きを読む]
特集
「まる見えリポート」鈴鹿市政の課題 移動が不便と市民意見、新たな手段を
任期満了（４月30日）に伴う三重県の鈴鹿市長選が16日、告示される。選挙を前に、市が昨年実施した市政アンケート調査の結果をもとに、市民の満足度評価が最下位で、最 […続きを読む]
＜まる見えリポート＞電動キックボード７月法改正 免許不要に事故増危惧も
電動キックボードの免許不要での走行、ヘルメット着用の努力義務化などを盛り込んだ改正道交法が７月１日に施行される。次世代モビリティの代表格として普及に期待がかかる […続きを読む]
＜まる見えリポート＞津市の課題・中心市街地活性化 街並み閑散、大門・丸之内地区の対策急務
三重県都の顔を決める津市長選が来月16日告示、23日投開票される。市の課題の一つとして中心市街地の活性化が挙げられる。特にかつて商業の中心地だった大門・丸之内地 […続きを読む]
＜まる見えリポ＞大学野球の村田選手に注目 ＮＰＢ入り期待 県リーグと相乗効果も
三重中京大出身で、平成29年のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）銅メダルメンバーの則本昂大投手らを輩出している三重の大学野球。１人の選手の影響で、野球 […続きを読む]
「まる三重リポート」県庁の建て替え 「20年も先」と庁内から不満も
三重県が本庁（津市広明町）の将来的な建て替えに向けた準備に着手した。手始めに基金を設けて建設資金を積み立てる方針。完成から約60年がたつ現庁舎の老朽化が建て替え […続きを読む]
＜まる見えリポート＞免許返納後の移動手段 車販売店が「ウィル」提案 松阪市は「バス無料デー」
高齢に伴う運転免許証返納の増加が見込まれる中、ホンダカーズ三重（本社・松阪市大塚町、24店舗）は昨年４月、ＷＨＩＬＬ社（東京都品川区）が開発した一人乗り近距離移 […続きを読む]
「まる見えリポート」認知症フレンドリーシティ鈴鹿 スローショッピングで連携進む
高齢者や障害者などお金の出し入れに時間がかかる人たちが、ゆっくりと会計できる「おもいやりレジ」を設置する三重県鈴鹿市岡田三丁目のマックスバリュ岡田店で、認知症の […続きを読む]
＜まる見えリポート＞刑事部長に射場氏が濃厚 令和５年度の三重県警人事予想
三重県警は17日、令和５年度の人事異動を内示する。統一地方選や、６月に志摩市内で開催予定のＧ７三重・伊勢志摩交通大臣会合への対応などから例年より時期を早めた異動 […続きを読む]
＜まる見えリポート＞県庁は人事の季節 総務部長が最大焦点、人事ＶＳ財政対決か
三重県庁は人事の季節を迎えた。本年度末での退職予定者は８人。来年度に「観光部」が設置されるなど部局の組織改正が予定されている。その中で、人事の焦点は総務部長と見 […続きを読む]
「まる三重リポート」求む高校生力士 部員数減少問題に直面、掘り起こしに知恵絞る
今年の大相撲初場所前に力士数の減少が話題になったが、三重県内の高校相撲部も部員数減少の問題に直面している。少子化、新型コロナウイルスの影響に加えて、過酷な増量な […続きを読む]
＜まる見えリポート＞車買い取りチラシ 駐車場無断侵入容認できず
「あなたの車、現金にて高価買い取ります」。このようなことを書いたチラシが、自動車のワイパーなどに挟まれていたことはないだろうか。車の買い取り業者が挟んだとみられ […続きを読む]
＜まる見えリポート＞伊勢から熊野へ200ｋｍ巡礼 世界遺産20周年向け、ＮＰＯ大杉谷自然学校がプロジェクト
ＮＰＯ大杉谷自然学校（三重県大台町久豆）は「伊勢から熊野へ200ｋｍ巡礼」を実施し、昨年９月20日から10月３日まで２週間かけて大西かおり校長らが踏破した。「熊 […続きを読む]
ランドセルの貸し出し提案 鈴鹿高専の学生が起業、ＳＤＧｓをキーワードに 三重
三重県鈴鹿市白子町の鈴鹿高専にこのほど、電子情報工学科４年生の６人が、ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の取り組みをキーワードに、ランドセルを定額制で一定期間貸し出 […続きを読む]
＜まる見えリポート＞「ボトルｔｏボトル」推進 三重県内、プラごみ再資源化へ新たな動き
ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）への取り組みを背景に、プラスチックごみの再資源化に向けた新たな動きに注目が集まっている。飲料大手・サントリーグループでは、回収した […続きを読む]