<まる見えリポート>名張市議会の自主解散決議案 同日選見送り「自己保身」
三重県の名張市議会(定数20、欠員1)は3月定例会の本会議で、4月8日告示の市長選に合わせて市議選を実施するために自主解散する決議案を否決した。自主解散は選挙費 […続きを読む]
三重県の名張市議会(定数20、欠員1)は3月定例会の本会議で、4月8日告示の市長選に合わせて市議選を実施するために自主解散する決議案を否決した。自主解散は選挙費 […続きを読む]
三重県松阪市嬉野釜生田町の国史跡「天白遺跡」(縄文時代後期)に散らばる西日本最大級の配石遺構群は意味するところが分からなかったが、周りに見える阿坂山(松阪市)や […続きを読む]
東日本大震災の発生から11日で7年を迎えた。南海トラフ地震で大きな被害が予想される伊勢志摩地域の皇學館大学(三重県伊勢市)では、南伊勢町で防災活動に取り組む学生 […続きを読む]
女性活躍や働き方改革などに向けた取り組みが国を挙げて進む中、企業の雇用形態も多様化が進む。三重県鈴鹿市飯野寺家町の不動産・建設業「飯田建設」(木原敏彦社長)では […続きを読む]
三重県津市安濃町東観音寺の市営温泉施設「あのう温泉」の運営をめぐり、津市と地元住民らが話し合いを始めた。市の計画の中で再整備の検討対象に挙がっているため住民が危 […続きを読む]
三重県警は来月17日、警部以上の幹部警察官の人事異動を内示する。高校総体(インターハイ)開催に向けて新設されることが決まった警衛対策課をはじめ警備対策を踏まえた […続きを読む]
三重県庁は人事の季節を迎えた。本年度末で60歳の定年を迎えるのは5人。さらに改選を来年4月に控えた知事任期の最終年度とあって、来年度人事は小規模異動が見込まれる […続きを読む]
4月8日告示、同15日投開票される三重県の名張市長選は、亀井利克市長(65)が5選を目指して立候補を表明したことで、三つどもえとなる見通しだ。新人の森脇和德元市 […続きを読む]
三重県多気郡の3町長は今年、改選を迎える。多気、大台両町長選は23日告示、28日投開票。現職が引退する大台町長選は新人3人が出馬する一方、多気町長選は現職の無投 […続きを読む]
先月16日、コンサート中の地震発生を想定した三重県の鈴鹿市文化会館での避難訓練で、同市消防本部考案の避難法「平泳ぎ避難」が初披露された。参加者からは「最初は意味 […続きを読む]
冬に旬を迎えるクロマグロ。スーパーには刺身用のパックが並び、すし屋でも人気を集める。そんなクロマグロが気軽に食べられなくなる可能性が出ている。3年前、国際自然保 […続きを読む]
75歳以上の認知機能検査を強化した改正道交法の施行(3月12日)から9カ月余りが経過した。改正以降、三重県内で検査を受けた高齢運転者は9月末現在、2万2245人 […続きを読む]
伊賀市の家で先月末、一階の応接室にある20センチ×15センチの天井板が抜け落ちているのを住人が発見。床には天井に空いた穴から転げ落ちてきたと見られる乾燥した糞が […続きを読む]
ラグビー女子7人制の国内サーキット「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」の入れ替え戦が11月18、19日の両日、横浜市の日本体育大・健志台キャンパスであり、三重 […続きを読む]
三重県伊賀市で土地の賃借を巡り、ある疑惑が浮上している。市が近鉄伊賀神戸駅の周辺でバスの待機スペースを確保するために借りている土地の賃料が「高すぎるのでは」と、 […続きを読む]
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