2024年8月13日(火)
▼いつぞや吉田沙保里さんがテレビ番組で、マイナースポーツを盛り上げる方法について、オリンピックに出場してメダルをとるのが早道と言っていた。パリ五輪でメダリストが […続きを読む]
▼いつぞや吉田沙保里さんがテレビ番組で、マイナースポーツを盛り上げる方法について、オリンピックに出場してメダルをとるのが早道と言っていた。パリ五輪でメダリストが […続きを読む]
▼ボタンを押すと「110番してください」という音声と警報音が鳴る「街頭緊急警報装置」の半数、38基が故障したまま放置されていることで、一見勝之知事は張り紙で使え […続きを読む]
▼年初の神宮参拝が恒例だから首相の来県は県民にとってそう珍しくもない思いもあるかもしれない。が、岸田文雄首相の来県は3度目で、前2回はいずれも神宮参拝。年度途中 […続きを読む]
▼祝 県立菰野高校。第106回全国高校野球選手権三重大会の16年ぶり3回目の優勝おめでとう。スタメン9人全員が2年生ながら、決勝戦は好機を確実に生かして初回から […続きを読む]
▼おや、まだやっているのかと思ったのは退職県職員の再就職状況の公表だ。いったん決めたら継続するのが県などお役所仕事というものではある ▼天下り批判に対応する改革 […続きを読む]
▼猛暑の中で熱中症疑いの多くの人が連日、病院に搬送され、18日は鈴鹿市で3人目の犠牲者が出た。軽自動車内でぐったりしているのを発見され、救急隊が駆け付けたときに […続きを読む]
▼前日までのカエル大合唱がやんだと思ったら、せみ時雨が始まった。自然の妙には毎年驚き、感心させられる。一昨日は激しい雷雨に見舞われたが、例年だと梅雨明けの兆しだ […続きを読む]
▼「夏の交通安全県民運動」(11―20日)が始まり、主要道路に多数のパトカーをみかける。一昨年は昭和29年の統計開始以来最少だった一昨年の交通事故死者数だが、昨 […続きを読む]
▼7月は古名が文月。宮廷の七夕行事にちなみ、詩歌をつくる風習からこの名が生まれたというのが一般的だが、七夕のささ飾りにつるす短冊には願い事を書くようになったのは […続きを読む]
▼サッカーJFL鈴鹿に戻ってきた「カズ」こと三浦知良選手の初練習をテレビで見た。カメラが同選手に合わせているせいか。他の選手に比べて動きは敏捷で、最高齢得点更新 […続きを読む]
▼人気テレビドラマ「相棒」で水谷豊さん演じる頭脳派刑事・杉下右京の決めぜりふだと「細かいことが気になるのが僕の悪い癖」になるか。国土交通省や東海3県でつくる伊勢 […続きを読む]
▼共同通信社の最新の全国電話世論調査は、岸田文雄首相にいつまで続けてほしいか聞いている。「再選し、続けてほしい」が10・4%。「できるだけ早く辞めてほしい」が3 […続きを読む]
▼「介護生産性向上」と聞くと時節柄、お隣愛知県で発生した障害者グループホーム大手の補助金不正請求や、食材費の過大徴収を連想してしまう。職員を水増ししたり、食材費 […続きを読む]
▼イスラエルの対ハマス戦争が「大量虐殺」「人権侵害」だと国際的に非難され続けている。しかし、歴史をさかのぼれば戦争は常に「大量虐殺」「人権侵害」を招いている。昔 […続きを読む]
▼現代は多様化の時代。県議会もそうなってきたか。「県議会は―」と、ますます一概に決めつけられなくなった。国民スポーツ大会(旧国民体育大会)を巡り、複数会派の“有 […続きを読む]
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