2022年5月31日(火)
▼三重県立高校1年男子生徒がいじめを受け手自殺した問題で、いじめ対策審議会がいじめ重大事態の対処に関する答申を県教委に提出した。「いじめの事実を確認できないこと […続きを読む]
▼三重県立高校1年男子生徒がいじめを受け手自殺した問題で、いじめ対策審議会がいじめ重大事態の対処に関する答申を県教委に提出した。「いじめの事実を確認できないこと […続きを読む]
▼「ちいさい秋みつけた」などの童謡や、戦後大ヒットした「リンゴの唄」を作詞したサトウハチローが、12歳で「悲しき口笛」をヒットさせた美空ひばりをゲテモノ呼ばわり […続きを読む]
▼さわやかな笑顔満開に「県庁が必ずしも応えていなかったことを現場や当事者の思いで決断した」と最後の記者会見に言ったのは鈴木英敬前三重県知事だ。具体例にあげたのが […続きを読む]
▼サッカー女子の日本代表、なでしこジャパンの元選手で、米国女子プロリーグでプレーする横山久美選手が、自身を心と体の性が異なるトランスジェンダーであることを公表し […続きを読む]
▼差別解消条例案が県議会で全会一致で可決された19日、国では「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」が成立した。条例は、被害者側から相談で県 […続きを読む]
▼PTA組織の役員を女性に限定する性別規定について共同通信社が調査した。いわゆるLGBT問題での性別表記廃止運動の関連かと思ったが、少し性格が違うらしい。会長に […続きを読む]
▼三重県内の旅行代金を割り引く「みえ得トラベルクーポン」の対象を県民限定から中部や関西など11県に拡大する「地域ブロック割」を予定通り開始する段取り。まずはめで […続きを読む]
▼外国人を含む14歳以下の子どもの数は41年連続で減少し、原因の一つにコロナ禍での出産数減少があげられていた。41年分の責任をそっくり負わされてはコロナも迷惑だ […続きを読む]
▼国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF)が発表した国別報道自由度ランキングで、日本は昨年から4つ順位を下げて71位だった ▼ウクライナ侵攻で報道統制 […続きを読む]
▼夏も近づく八十八夜―文部省唱歌として明治45年発表された『茶摘み』は今も昔も誰もが知る歌だろうが、茶といえばペットボトルを思う人が多くなったのではないか。働き […続きを読む]
▼児童養護施設への入所負担金が免除される家庭から、三重県は何年にもわたって徴収していた。5つの児童相談所で誤りが見つかり、県は時効が成立しているという平成28年 […続きを読む]
▼東海3県のテレビ知事会議で、大型連休での3県をまたぐ移動自粛を共同メッセージに盛り込まなかった理由について、一見勝之三重県知事は「コロナとの戦い方を十分に分か […続きを読む]
▼児童虐待相談件数が増え続けていることについて、三重県子育て支援課は「コロナ禍で虐待の現場を発見しづらいという懸念がある。学校や警察などとの連携を強化し、虐待の […続きを読む]
▼新型コロナウイルスの「リバウンド」を認める一見勝之三重県知事が、観光地の支援策として打ち出した県民の旅行代金を割り引く「みえ得トラベルクーポン」については「感 […続きを読む]
▼室生赤目青山国定公園と香肌峡県立自然公園、奥伊勢宮川峡県立自然公園を計画地に含む国内最大規模の陸上風力発電施設建設計画なのに、反対しているとはいえ、地元住民で […続きを読む]
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