2022年8月22日(月)
▼立憲民主党の松田直久元衆院議員が記者会見を開き、政界引退を表明するとともに、経緯を説明している。前回衆院選後まもなく党に引退を伝えたが、今夏の参院選を踏まえ、 […続きを読む]
▼立憲民主党の松田直久元衆院議員が記者会見を開き、政界引退を表明するとともに、経緯を説明している。前回衆院選後まもなく党に引退を伝えたが、今夏の参院選を踏まえ、 […続きを読む]
▼ジャーナリズムがラテン語のディウルヌス(一日の)を語源とすることはよく知られている。日々の忠実な記録を積み重ねるに転じて新聞、テレビ、雑誌など多様な意味に派生 […続きを読む]
▼コロナ感染者の急増で保健所の作業が遅れ、これまで通りに情報提供すると実態とかい離するとして、県が「公表の方法を変えることにした」。旧軍の「転進」で意味は「退却 […続きを読む]
▼それができるのなら、なぜもっと早くに、と思うのが、一見勝之知事が9日に打ち出した新型コロナウイルス検査キットの無償配布だ。キットの効果は実証されている ▼2月 […続きを読む]
▼世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連イベントに当時の三重県知事名で祝電を送ったかを問われ「公費による祝電送付の該当はなかった」と答える。同団体関連の「三重 […続きを読む]
▼全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果、県内児童生徒のテレビゲームの時間が長いことについて、木平芳定県教育長が「全国的な傾向だが、多い印象がある」。3 […続きを読む]
▼四日市公害判決50周年の24日、本紙『まる見えリポート』が、小4女児を四日市ぜんそくで亡くした母親が小学生らに体験を語る姿を書いていた。40年間話題にできぬ深 […続きを読む]
▼三重県が3月に退職した職員の7月現在の再就職状況を公表した。在職中の知識や経験を活用したい企業・団体などに県が退職職員の情報を提供する制度を利用した課長補佐級 […続きを読む]
▼民選知事3代目の田川亮三が亡くなったのは平成7年9月。4代目の北川正恭氏就任のわずか5カ月後で、県民葬の話が持ち上がった。在任期間6期23年。長ければ尊からず […続きを読む]
▼去る者は日々に疎し、という。死んだ人、あるいは遠く離れた人は月日とともに忘れられていく、縁が薄くなっていくの意味。知事だった鈴木英敬氏が、本紙参院選企画『攻防 […続きを読む]
▼本紙『まる見えリポート』が有権者に参院選の「私の争点」を聞いている。一人は経済をあげ、一人はジェンダー、あと一人がコロナ対策としての景気といったところか。新聞 […続きを読む]
▼参院選が公示され、改選数1の三重選挙区に新人4人が立候補した。投票率が下降線をたどる中で、この候補者数はなかなかで、県民の政治参加に明るさを感じさせる。4人の […続きを読む]
▼マスクの着用緩和について「県独自の指針を出せないか」と、県議会一般質問で一見勝之知事に廣耕太郎議員。それは無理だ。「私の言う通りにすればコロナは防げる」みたい […続きを読む]
▼太平洋の単独無寄港横断を世界最高齢で達成した海洋冒険家、83歳の堀江謙一さんが記者会見で「精神と肉体の完全燃焼を成し遂げた。今は青春の真っただ中です」。目標は […続きを読む]
▼県内の交通事故死者が5月はゼロだった。1カ月の死者ゼロは、統計を取り始めた昭和28年以降、初めてという。賀すべし ▼交通事故関係といえば、県民は長い間、肩身の […続きを読む]
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