2023年4月7日(金)
▼職員が相次いで逮捕された松阪地区広域消防組合で、管理者の竹上真人松阪市長が「このままやっていくのは難しい」と、同組合全職員296人の聞き取り調査をすることにし […続きを読む]
▼職員が相次いで逮捕された松阪地区広域消防組合で、管理者の竹上真人松阪市長が「このままやっていくのは難しい」と、同組合全職員296人の聞き取り調査をすることにし […続きを読む]
▼コロナで制限されてきたもろもろの〝解禁〟に呼応するかのように、県交通対策協議会は3年ぶりに交通死亡事故多発警報を発令した。分かりやすいと言えば分かりやすい。ま […続きを読む]
▼首相が明言した「異次元の少子化対策」が迷走する中、子ども家庭庁が4月1日に発足した。目指すのは「子どもまんなか社会」と言うが、その社会像は明確ではない ▼「子 […続きを読む]
▼「究極の選択」というクイズがはやったのは10年ほど前か。心優しきブスと性格の悪い美人とどちらを選ぶかなど、ムムムっと言わせる二者択一問題があちこちで問われ、答 […続きを読む]
▼特に新事実はなかったようだ。が、商業振興が目的と偽って実体のない団体で補助金をだまし取ったとして津市が元自治会長に損害賠償を求めた訴訟で、昨年9月の津地裁判決 […続きを読む]
▼認知症の6―7割を占めるアルツハイマー病の薬「レカネマブ」を製薬大手エーザイなどが開発したという朗報が伝えられ、認知症を恐れる多くの人々の福音になった気がした […続きを読む]
▼新型コロナウイルス対策としてのマスク着用が13日から個人の判断に委ねられた。あなたはマスク着けない派、それとも着ける派だろうか。気管支が弱く呼吸がしづらかった […続きを読む]
▼「一見県政は有識者会議が大好き」と、三重県議会予算決算常任委員会で三谷哲央県議。言い方によっては挑発的だが、一見勝之知事が「(有識者会議は)あまり好きではない […続きを読む]
▼「失敗」か「中止」かで論争が起こった次世代ロケットH3。どちらにせよ「飛ばなかった」のは確か。JAXAは再度トライするという ▼「飛ばなかった」で想起するのは […続きを読む]
▼三重県の重点課題の遅れを巡る県議会の〝名言バトル〟で、中嶋年規議員は「霞が関の文化は必ず期限を守ること」と追求した。かつて田川亮三知事が6選出馬を自民党国会議 […続きを読む]
▼三重県警が統一地方選に向け事前運動取締本部を設置した。県内は県議選をはじめ10市町首長、議会議員選挙が行われ、約2カ月間は選挙ムード一色になる。が、その中心と […続きを読む]
▼隔世の感はある。本紙「まる見えリポート」が伝えた「認知症フレンドリーシティ鈴鹿」の「スローショッピング」の取り組みである。ゆっくりと会計できる「おもいやりレジ […続きを読む]
▼鈴木英敬内閣府政務官が代表の自民党県第4選挙区支部が一昨年の衆院選直前、国の公共工事受注業者複数から寄付を受けていたことが明らかになり、同支部が「法には触れな […続きを読む]
▼阪神・淡路大震災から28年目で、今年も神戸市など各地で追悼のつどいが開かれた。関連死を含め6400人余。人口10万人当たりの自殺率も高かったが、関連死かどうか […続きを読む]
▼漫画『週刊少年ジャンプ』は発行部数が一時3百万部を突破。お化け週刊誌と呼ばれた。人気作を連発。初期の『男一匹ガキ大将』から『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『幽 […続きを読む]
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