2023年6月16日(金)
中部電力の芦浜原子力発電所計画の立地候補地、旧南島町が反対派一色のころ、県の推進担当部長が「県が民間など以上に発揮できる能力と言ったら情報収集しかないじゃないで […続きを読む]
中部電力の芦浜原子力発電所計画の立地候補地、旧南島町が反対派一色のころ、県の推進担当部長が「県が民間など以上に発揮できる能力と言ったら情報収集しかないじゃないで […続きを読む]
▼三重県は警察や弁護士などでつくる建設工事不当請求防止協議会の規約を改定すると県議会常任委で報告した。不当請求される被害者は工事受注業者を前提にしていたが、熊野 […続きを読む]
▼鈴鹿市でブラジル人女性が殺害された事件で、県警は別居中の夫と娘、娘の内縁の夫の3人を強盗殺人の容疑で逮捕した。女性の帰宅を3人で待ち伏せ、夫が刃物で首筋に切り […続きを読む]
▼スペイン・バスク自治州を訪問した一見勝之知事はイニゴ・ウルクリュ州首相と会談し、双方の発展に向けて協力し合う確認書に署名した。来県の求めにも前向き。事前には経 […続きを読む]
▼「大山鳴動して鼠一匹」という諺があるが、旧統一教会問題はどうなったのか? 連日の大報道はすっかり鳴りを潜めた。先の統一地方選でも、復活した日韓シャトル外交でも […続きを読む]
▼保育士が給食を食べるよう園児に強要していた桑名市の認定こども園では、同様の不適切保育が10年以上続けられていたという。小学校入学前の案内で、給食を残さないよう […続きを読む]
▼三重県議会正副議長選で、議長に1票、副議長に4票の無効票が出た。大会派同士の調整がつかない時は半数近い無効票がでたこともあったが、1票と4票なら調整はほぼ成功 […続きを読む]
▼統一地方選で改選された道府県議会の30議会で女性が増え、うち22議会が過去最多だった。共同通信調査によると、県の女性議員数は全国で28位。改選前と数は変わらな […続きを読む]
▼春闘は政府の強い後押しもあって満額回答に沸いたが、非正規春闘2023実行委員会の約500人アンケートでは、9割近くが生活苦を訴え、8割近くが賃上げの予定もない […続きを読む]
▼東京・歌舞伎町のホストが自分に貢ぐ貧困女子らに売春を教唆した疑いで逮捕された。教唆容疑は実に60年ぶり。本来脅しを趣旨にした法の内容をやさしく示唆したことにも […続きを読む]
▼三重県民にはあまり関係ないことでも、中に入ってみると気になることはあるものに違いない。一見勝之知事の「会議の名称に違和感がある」の鶴の一声で、知事がトップを務 […続きを読む]
▼専属契約を結んでいた芸能事務所の男性プロデューサーによるセクハラで精神的苦痛を受けたと事務所を訴えたタレントの愛内里菜さんが二審も敗訴した。いじめ問題は被害者 […続きを読む]
▼松阪市は「伝わる広報文書作成マニュアル」を作った。「所管する」を「担当する」に書き換える「お役所ことばは使わない」など注意点13項目を載せている ▼保育士資格 […続きを読む]
▼統一地方選最終の町村長選、町村議員選が告示され「各地で無投票当選が相次いだ」と共同通信が伝えている。その流れか、2町長選が予定された県でも東員、朝日両町とも無 […続きを読む]
▼「生活保護を一番受けづらいのは鈴鹿市らしいな」と知人に聞かれた。「訴訟沙汰になってるから一番などという誇張した話になったのではないか」と答えたが、各市の事例な […続きを読む]
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