2024年11月20日(水)
▼稲垣昭義県議会議長が、選挙に立候補する従業員の休暇取得を認めるよう企業に要請するという。全国都道府県議会議長会が「多様な人材が輝く議会のための提言」をまとめた […続きを読む]
▼稲垣昭義県議会議長が、選挙に立候補する従業員の休暇取得を認めるよう企業に要請するという。全国都道府県議会議長会が「多様な人材が輝く議会のための提言」をまとめた […続きを読む]
▼「校正おそるべし」は、どれだけ念入りに文章を校正しても誤植は見つかるものだという新聞業界に伝わるいましめ。論語の「後生畏るべし」をもじったシャレといわれるが、 […続きを読む]
▼三重県が県立大設置構想で迷走していたころ、報道機関と三重大学との懇親会での雑談で、理事の1人に同構想の感想を聞いたことがある。「何でそんなに大学を造りたがるの […続きを読む]
▼芸能界とマスコミ、特にテレビ局との関係は複雑怪奇で、百鬼夜行の世界ではないかと思ったのはジャニーズ事務所創設者の性加害問題が同人の死ぬまであまり取り上げられる […続きを読む]
▼検察内部の権力闘争のあおりで読売新聞記者が逮捕された事件をリポートした『不当逮捕』などで知られるノンフィクション作家の本田靖春を、まだ無名のライターだった元東 […続きを読む]
▼「笑いはもはや薬である」と本紙に「ウェルビーイングの条件」のタイトルで連載している千葉大学予防医学センターの近藤克則特任教授が書いている。「ウェルビーイング」 […続きを読む]
▼27日の投開票から28日未明の比例復活確定まで、県内でも総選挙に伴う微震は続いた。「ここまでの票を頂けるとは思っていなかった。うれしい誤算」という国民民主党県 […続きを読む]
▼松阪市議会が設けた「議員定数等の在り方調査会」の意見書内容が1カ月余で急変した。1カ月前の会合では定数(28)据え置きで一本化されたのに、この21日に議長に提 […続きを読む]
▼三重県人権・同和教育研究大会全体会で、土地取引を巡り小学校教諭が知事から部落差別解消条例に基づく「説示」を受け、県教委が懲戒処分にした問題で、主催者である県人 […続きを読む]
▼同性婚の法制化に向けた議論促進を求める意見書案を三重県議会が否決した。賛成19人に対し反対が23人、退席が4人だった ▼退席者がもし賛成だったら、と仮定の話を […続きを読む]
▼鈴鹿市内で特別養護老人ホーム「かがやきの杜鈴鹿」の運営などを手がけていた同市の社会福祉法人「かがやき福祉会」の人事を巡って大金が授受されたとして、県警捜査二課 […続きを読む]
▼石破茂首相は「日本創生の選挙」、野党第一党の立憲民主党の野田佳彦代表は「裏金隠し解散」―選挙の争点に何をあげるかはそれぞれだが、「政治とカネ」の問題に多くの有 […続きを読む]
▼コロナ禍後の人の流れは、東京一極集中の再開と地方分散の加速の二極化といわれる。リモートワークなどで、都会での働き方を見直す機会になったのかも知れない。地方への […続きを読む]
▼民主党政権(平成21年9月―24年12月)の末期、みるみる政権の人気が落ちていく理由について、共同通信加盟社論説委員会議で講師の岡田克也幹事長(当時)に聞いた […続きを読む]
▼来年度の県の行政展開方針案について、三谷哲央議員が「きめ細かに書かれているが、県民に理解してもらうのは難しい。目指すことを端的に」と注文した。端的に言えば、行 […続きを読む]
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