(第4週・安濃球場) 三重学生野球リーグの春季リーグ戦(伊勢新聞社後援)は26日、皇學館大―三重大、鈴鹿大―近大高専の各1回戦が行われ、皇學館大、鈴鹿大が先勝した。
皇學館大は10―0の五回コールドで三重大を退けて、今季開幕から3試合連続先発の下手投げ右腕森本匠(4年・水産)が連続自責点0を15イニングに更新。
鈴鹿大は近大高専を7―0の七回コールドで下し、河野圭吾(3年・沖学園)、延岡寛(2年・沖学園)、川﨑煌紀(2年・宮崎第一)の3投手が無失点無四死球リレーした。
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