利用者少女に強制性交疑い 障害者施設職員を再逮捕 三重県警捜査一課

【桑名】障害者施設で少女にみだらな行為をしたとして、三重県警捜査一課は10日、強制性交の疑いで、桑名市江場、障害者施設職員落合建也容疑者(63)を再逮捕した。

逮捕容疑は令和4年8月ごろ、県内の障害者施設で、利用者の10代少女にみだらな行為をした疑い。落合容疑者は行為については認める供述をしているという。

同課によると、同年11月、少女から被害について聞いた学校が県警に相談した。落合容疑者は利用者の別の少女にみだらな行為をしたなどとして、先月22日に逮捕されていた。